柔道整復師と鍼灸師の資格を取得している
スタイル新伊丹治療院の西村です。
私たちは毎日当たり前のように睡眠を取っていますが、
実は日本人は世界的に見ても睡眠時間が短い国民だと言われています。
2021年の調査によると
日本人の平均睡眠時間は7時間22分。
世界全体の平均は8時間28分で、
日本人は1時間以上も短いことが分かっす。
さらに興味深いのは、昔と比べても睡眠時間が減っているという点です。
1960年代の日本人の平均睡眠時間は8時間13分でした。
その後少しずつ減少し、現在は7時間台前半まで短くなっています。
つまり、日本人は「世界と比べても短い」うえに、
「昔よりもさらに短くなっている」という状況なのです。
もし普段の睡眠時間よりも2時間以上長く寝てしまう場合、
慢性的な睡眠不足の可能性があります。
これはいわゆる睡眠負債と呼ばれる状態です。
睡眠負債とは、日々の睡眠不足が借金のように積み重なっている状態のことです。
この睡眠負債を解消するには、
一般的に4日ほど十分な睡眠を取る必要があると言われています。
ただしここで大切なのは、
睡眠負債は返済できても、睡眠貯金(寝だめ)はできないということです。
「週末にまとめて寝ればいい」という考えでは、
睡眠の質や体のリズムは整いません。
睡眠不足が起こす意外な問題
睡眠不足は単に「眠い」だけではありません。
慢性的な睡眠不足になると、次のような変化が起きやすくなります。
•コミュニケーション能力の低下
•イライラしやすくなる
•判断力の低下
•集中力の低下
つまり体の不調
「最近イライラする」「人との会話がうまくいかない」という場合、
実は睡眠不足が原因ということも珍しくありません。
睡眠は「質より量」が先?
睡眠というと、「睡眠の質を上げる方法」がよく話題になります。
もちろん質も大切ですが、まず優先すべきは睡眠時間の確保(量)です。
睡眠時間が不足している状態で、いくら質を高めようとしても効果は限定的です。
まずはシンプルに、、
「毎日の睡眠時間を30分でも増やすこと」
これだけでも体調や集中力は大きく変わってきます。
そしてもう一つ重要なのが、、
就寝前のスマホやSNSの使用です
一般的には次のような傾向があります。
→幼児期:朝型
→思春期〜20代:夜型(約2時間遅くなる)
→30代以降:徐々に戻る
→40〜50代:再び朝型
「若い頃は夜型だったのに、最近早く目が覚める」
という人も多いですが、これは自然な生理的変化です。
睡眠不足はコミュニケーション能力や感情のコントロールにも影響するため、
健康だけでなく生活全体の質を下げてしまいます。
睡眠改善の第一歩は、難しいことではありません。
まずは
睡眠時間を30分増やすこと。
そして同じ時間に寝て同じ時間に起きること。
このシンプルな習慣が、心と体のコンディションを大きく変えてくれます。
当院では寝る姿勢をなおしてます
横向きかうつぶせの方が寝やすい方いませんか?
当院ではまず寝る姿勢を正しています。































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