柔道整復師と鍼灸師の資格を取得している
スタイル新伊丹治療院の西村です。

身体の健康のために歩いてているのですが、
恩恵としては頭の中が整理されることの方が大きいかもしれません。

私は元長距離選手でした
ランニングのような一定のリズム運動を続けると、
ランナーズハイのような気持ちが良い感覚になりました

セロトニンの働きが高まりやすくなるらしく
幸せになり適度にリラックスした気分になる。

それは、ウォーキングでも同じです。

むしろ、ランニングよりも運動強度が低い分、
より思考の整理には向いているのではないでしょうか。

アイデアの数が約60%増加

ウォーキングの効果効用は素晴らしいものがあります、
スタンフォード大学の研究では、
歩くことで創造的思考が促されることが明らかになっています。

歩くという軽い運動は、脳への血流を増やし、前頭前皮質を活性化する。
すると、脳のこの部位は意思決定や問題解決に深く関わっているので、
アイデアが浮かびやすくなるそうです。

仕事において人は同じ作業を長時間続けると、
脳が慣れてきて刺激への反応が鈍ります。

そんなときは作業から離れ、まったく別の活動を挟むことで、
脳は再び新鮮な視点でタスクに取り組める状態になる。

ですから休憩タイムは、
ぼんやりSNSを眺めるのではなく、散歩するなどした方が切り替え効果が得られやすかもしれません。

そして、この「気分転換」を自分の作業計画にあらかじめ組み込んでおくことで、さらに効果が高まります。

「50分集中したらちょっと歩きに出かける」

といったように、明確にしておくことで、
脳はそれを「報酬」として予測し、集中力が持続しやすくなるそうです

歩く時間がない方も、ストレッチや体操などの軽い運動でも良いとのこと。

これは「プレマック原理」とも呼ばれるもので、
報酬として楽しい行動を設定し、
気の進まない行動とセットにすることで、
気の進まない行動へのモチベーションを高める効果があるです。

心拍数が若干上がれば十分だそうで、ほんの数分間とごく短時間でも効果があると言われています。

歩くことに加えて「自然」という要素を組み合わせます。

そして、この効用を上手く活かした偉人は多い。

例えば、生物学者のチャールズ・ダーウィンは
自宅に「サンドウォーク」(考える道)と呼ばれる専用の小道をつくり、毎日決まった時間に歩いていました。

彼はここで進化論などの複雑な理論を整理しており、
難易度が高い問題ほど道に置いた石を蹴って周回数を増やし、
考え抜いたと言われています。

他にも、ベートーヴェンは毎日昼食後に、
鉛筆を持って数時間に及ぶ長い散歩に出かけるのが日課でした。
自然の中を歩くことで音楽的なインスピレーションを得て、
その場でメモを取っていたそうです。

アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズもウォーキングに熱心でした。

深刻な話し合いや、初めて会う人物との面談には、街を歩いて話していたそうです。

それは、歩くことで会話がよりオープンになり、創造性が高まると信じていたため。
相手の本音や人間性、思考の深さ、情熱などを見極めるのに必要だったのでしょう。

同じ方向を向いて歩くことで心理的に対等な関係が生まれ、協働的な空気が生み出す。

昼休みに少し遠いいとこまで仲間と歩いてランチに出かけて
ラポールが構築されたりするかもしれない

このジョブスのスタイルは非常に参考になりませんか。

当院ではまず手足の左右差を揃えて
自然にまっすぐ立てるようにしていきます
それからはメンテナンス期に入り
歩くをお勧めしています。

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