柔道整復師と鍼灸師の資格を取得している
スタイル新伊丹治療院の西村です。
私たちの体の使い方には、
「無意識」と「意識」の両方が関わっています。
意識的に動くことよりも無意識的に動いていることの方が多いのですが、
この二つを見極めが正しい体の動きのヒントになります。
とても重要だけど知り得ないこと。
今日はそんな話をします。
無意識は
感覚入力から無意識に作られる
“体の地図”みたいなものであり、
目を閉じても手足の位置が分かるような感覚です。
一方で
意識は
意識的に体をどう捉えているかという認識です。
「自分は体が硬い」「この動きが苦手」といった思い込みもここに含まれます。
なぜ動きがうまくいかないのか
姿勢や動作がうまくいかない原因は、筋力不足だけではありません。
実は多くの場合、「正しい感覚入力が入っていない」ことが問題です。
感覚がズレていると
、脳の中の体の地図も歪み、
どこに行けばいいのか鈍ります
その結果として非効率な動きや不良姿勢が生まれます。
例えば、
ゴールデンエイジ(10歳~12歳)の間に
水泳、サッカー、器械体操など
ピアノなど両手両足を
脳が無意識にできるうちに動かしてあげるのも大事です
中学生になると意識で動かしたり
頭やロジカルシンキングが強くなるためです。
改善のための4ステップ
体を変えていくためには、次の流れが重要です。
①感覚入力の歪みを見つける
②正しい感覚入力を増やす
③本人が変化に気づく
④繰り返して無意識レベルに落とし込む
特に③の「気づき」が重要で、
これによってボディイメージが更新されます。
そして繰り返すことで、
無意識も書き換わり、
自然と正しい動きができるようになります。
身体の所有感は「これは自分の体だ」と感じる感覚、
運動の主体感は「自分がこの動きをコントロールしている」と感じる感覚です。
この2つがしっかりあることで、体はスムーズに動きます。
使わない部位は“自分の体じゃなくなる”
普段使われない筋肉や関節は、
身体の所有感や運動の主体感が低下していきます。
その結果、
「そこは自分の体じゃないような感覚」になり、
さらに使われなくなるという悪循環に陥ります。
例えば、
肩やや背中の筋肉が使えない人は、
そもそもその部位を“感じられていない”ことが多いのです。
大切なのは「動かす」より「感じる」こと
多くの人は「とにかく動かすこと」が大事だと考えがちですが、
実際には「どう感じているか」がもっと重要です。
どの筋肉が働いているのか、
どの関節が動いているのかを丁寧に感じ取ることで、
眠っていた感覚が呼び起こされるように。
だからこそ、「感じること」を大切にしながら体と向き合うことが、
無理なく自然に動ける体をつくる第一歩になります
当院ではまず左右差で使える側と使いにくい側を
知ってもらえるように施術してます。































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