• 柔道整復師と鍼灸師の資格を取得している

  • スタイル新伊丹治療院の西村です。

    ミドルシニア世代(40代後半~60代前半)にこそ知ってほしいこと

  • ちなみに私はこの世代です。

テーマは「カラダメンテナンス」です。

年齢とともに変わる“身体とのギャップ”

若い頃は、多少無理をしても
一晩寝れば回復したり、
気合いで乗り切れたりしましたよね。

でも、ある時期を過ぎると、
そうも効かなくなってきます。

例えば
・寝ても疲れが抜けにくい
・身体の違和感が長引く
・以前と同じ動きができない

こういった変化を、
なんとなく感じ始める世代。

ここでよくありがちなのは
「まだ大丈夫」
と無理を続けることなんですよね。

「鍛える」だけでは足りなくなる理由

ミドル世代になりますと
健康診断でも
コレステロール値
中性脂肪
などひっかかりやすい

そのために
健康のために運動を始める人は多いです。

ウォーキングや筋トレ、ストレッチ。
どれも大切な習慣です。

ただ、ここにひとつだけ
見落とされがちなポイントがあります。

それが、
「左右が整っているかどうか」なんです。

どれだけ頑張って運動しても、
身体の左右バランスが崩れたままだと、

・効かせたいところに効かない
・余計なところに負担がかかる
・根気が続かない
・ケガや痛みにつながる

こういったことが起こりやすくなります。

メンテナンスという発想

そこで大事になってくるのが、
「メンテナンス」という考え方です。

これは簡単に言うと、
身体を“整えてから使う”という発想です。

車で例えるなら、
いきなりアクセルを踏むのではなく、
まずはタイヤの向きやエンジンの状態を整える。
整備すること

そんなイメージですね。

なぜ“整える”ことが重要なのか

人の身体って、
日々のクセや生活習慣で、
少しずつズレていきます。
利き手利き足の作用があります。

姿勢、重心、動き方、

これらがズレたまま使い続けると、
気づかないうちに負担が積み重なります。

その結果として、
・肩こりや腰痛
・関節の違和感
・慢性的な疲労
・不定愁訴

といった形で現れてくるんですよね。

つまり、
問題は「弱さ」ではなく「ズレ」だったりするわけです。

健康寿命を左右するのは“使い方”

ここでひとつ大事な視点があります。

健康寿命というのは、
単に長く生きることではなく、
“自分の身体で動ける時間”をどれだけ保てるか
ということ。

老化を遅らすこと

そしてそれを左右するのは、
筋力や体力だけではなく、
身体の使い方(質)なんですよね。

無理なく動ける状態を保つこと。
余計な負担をかけないこと。
筋力が均等に伝わりやすいこと。

これが積み重なることで、
結果として長く動ける身体になる。

「筋力」という視点も忘れない

個人的に、もうひとつ大事だと思っているのが
「筋力」という視点です。

・転ばない
・無理な動きをしない
・危険を避ける
といった筋肉”の意識も重要です。

最近では
認知症の判定に握力が重要視されつつあります

便利な世の中です
掃除機は軽くなっていませんか
ルンバのような自動で掃除してくれたりします

雑巾がけも
雑巾を絞ることも減っています

握力を使う機会が減ったかもしれません。

ミドル世代の身体との付き合い方

若い頃は「頑張る」でなんとかなったものも、
これからは少し違います。

これから必要になるのは、
頑張ることより、整えること

そして、
無理をするより、
効率よくうまく使うことです。

そのための入り口として、
メンテナンスという考え方は、
とても有効だと感じています。

当院ではまず左右差を揃えて

無理なくまっすぐ立てるように
してます。

健康寿命を延ばすためのミドルシニア向けの身体との付き合い方の入口の話でした。

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