柔道整復師と鍼灸師の資格を取得している
スタイル新伊丹治療院の西村です。
「年を取る=老化」と思われがちですが、
実は“加齢”と“老化”は別のものです。
年齢より若く見える人もいます
一方で老化とは、身体の機能や細胞が衰えていく現象です。
なぜ人は老化するのか?
実際、60歳までの死亡率は男性で7.5%、女性で4.3%とされています。
人間の体は若い時期は生存と繁殖を優先するように作られていますが、
年齢を重ねるにつれて少しずつ維持機能が弱まっていきます。
人の体は毎日作り変えられている
私たちの体では、
毎日約3000億個の細胞が生まれ、
同時に約3000億個の細胞が死んでいると言われています。
この新陳代謝を支えているのが「幹細胞」です。
若いうちは、細胞を作る力と失う力のバランスが取れています。
しかし加齢とともに幹細胞の働きが低下し、
細胞を生み出す力が弱くなっていきます。
すると、
・作られる細胞 < 失われる細胞
という状態になり、少しずつ細胞数が減少していきます。
これが老化の本質の一つです。
老化の特徴を一言で表すなら、「小さくなること」です。
筋肉は減り、骨は細くなり、脳も萎縮していきます。
心臓などの臓器も、少しずつサイズや機能が低下していきます。
高齢になると大柄だったひとでも
全体的に小さく見えてくる
つまり老化とは
“体の各パーツが縮小していく現象”とも言えるのです。
高齢になると体には様々な変化が起こります。
髪は白髪や薄毛になる
耳は聞こえにくくなる
目は老眼や白内障が増える
骨密度が低下し骨折しやすくなる
血管は硬くなる
呼吸機能は低下する
筋肉量が減少する
脳細胞が減り、動作やバランス能力が低下する
これらはバラバラの問題ではなく、
「細胞数の減少」という共通した背景があります。
だからこそ“維持する習慣”が重要
もちろん老化そのものを完全に止めることはできませんが
進行を緩やかにすることは可能です。
特に重要なのは、
①運動②休養③栄養④心⑤つながり
筋トレをすると筋肉への刺激によって筋肉を維持しやすくなります。
歩く習慣は血管や脳への刺激になります。
タンパク質をしっかり摂ることは細胞の材料になります。
つまり、
「使う場所は維持されやすい」です。
体が「不要」と判断した場所は、どんどん縮小していきます。
加齢は誰にでも起こります。
しかし老化は、細胞の減少によって体が少しずつ小さくなっていく現象です。
私たちの体は毎日莫大な数の細胞を作り替えていますが、
そのバランスが崩れることで筋肉、骨、脳、内臓などの機能が低下していきます。
だからこそ大切なのは、「年齢だから仕方ない」と諦めることではなく、
日々の生活で体に“使う理由”を与え続けることです。
運動も、食事も、睡眠も、未来の自分の細胞への投資。
老化は避けられなくても、進み方は変えられるのかもしれません
当院では
手足の左右差を揃えて
まっすぐは自然に立てるようにすること
小さくなることを遅らせることが重要だと考えています。































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