院長プロフィール
名前 | 西村 隆司 |
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出身地 | 伊丹市 |
居住地 | 大阪市阿倍野区 整骨院勤務で東大阪、 貝塚市、東住吉区に住んでました。 |
生年月日 | 1976年4月10日 辰年 48歳 |
血液型 | O型 |
家族構成 | 妻₍訪問看護師)、息子(高2)娘(中2)の4人家族 みんなO型です。 彼、彼女の誕生によって大きく変わりました。 価値や希望を見出せるようになりました |
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資格 | 柔道整復師 鍼灸師 健康運動実践指導者 機能回復訓練指導員(昼休みにデイサービス往診してます) サッカー4級審判員(JFA公認) センターピース₍犬飼ターボさん発明)亀井弘喜さんから初級中級卒業 シータヒーリング基礎DNA応用DNA ライフコーチマスター講座初級中級卒業 NLPプラティクショナー |
趣味 | 読書(月に5冊) サッカー観戦(セレッソ大阪が好きです。) フットサル(親父のサッカー) ケトジェニックダイエット(7キロ絞りました)栄養指導できます 人間心理学 銭湯(週に二度は銭湯&サウナで整えるようにしてます。) |
性格 | まじめ、 おだやかって人から言われますが奥底は熱いです 人の悪口言いません |
好きな名言 | 最も強い者が生き残るのではなく 最も賢い者が生き延びるものではない 唯一生き残ることができるのは 変化できる者である。 (チャールズ・ダーヴィン) 足るを知る 知好楽(孔子) 私は、それほど賢くはありません。 だた、人より長く一つのことと付き合ってきただけなのです。 (アインシュタイン) |
経歴 | ・伊丹市立笹原小学校 ・大阪体育大学付属中学校 ・大阪体育大学浪商高校 ・大阪ハイテクノロジー専門学校 スポーツ科学科 ・関西医療学園専門学校 柔道整復師科 ・森ノ宮医療学園専門学校 鍼灸科 ・大阪市平野区で整骨院を独立開院 H19年~H24年3月 ・H24年4月より伊丹で開院「13年目~」 |
私が開院した理由
腰痛・ヘルニア・・・治療家を目指したきっかけ
私が治療家を目指すようになったきっかけは、まず「自分の体を治すため」でした。というのも、高校時代に陸上をしていたのですが、ヘルニア・腰椎すべり症などで苦しみ、整骨院・カイロ・ 鍼灸・マッサージなどを受けましたが改善されずに苦しんだからです。
23歳の頃から柔道整復師の学校に通い、3年経ち国家資格に無事合格。その後、鍼灸師の資格を取得しました。しかし、治療業界に入り愕然としたのは「治す施術法」が実際には、ほとんどなかったことです。
「慰安的なマッサージ」や「流行のテクニック」をいくらやっても、患者さんはもとより、自分の体すら治りません。「治療家の道は間違っていたのか・・・」私は年々、自信を失っていきました。そんな時出合ったのが今の治療法です。
祖母の寝たきり
私は「寝たきりを減らす」ことを理念として活動しています。その理由は、産まれた時から同居していた祖母が5年間寝たきりだったからです。
その時代は、鍼灸マッサージ、ほねつぎの手当てはできましたが、体を癒すことはできましたが・・・動けない状態でした。体重も痩せ(30kgあったかどうか・・・)、声も小さくなり、元気で堂々としていた祖母が、「動けなかったら・・・生きててもしかたない」会うたびに必ずそう言ってきました。
あの時、もし今の療方をしていたら、もっと笑えたかもしれません。少しでも早く元の生活を送れるようにしてあげたい!なんとか、その人の家族と笑って生活を続けて欲しい!そう想い、日々施術を勉強しています。
父の病気
私は息子が産まれた2か月後に、大阪平野区で整骨院を開業しました。まずは大阪で実力をつけたかったからです!
しかし、私の心の中ではいつも両親が気になり、いつかは実家である伊丹に戻ろうという思いがありました。
でもそれはまだまだ先のこと。そう思い日々を過ごしていました。
ある日、私は信じられない事を耳にしました。それは、父親が膵臓がん…余命半年、長くとも半年という病院からの宣告でした。即入院。手術もできない状態。
「なんでやねん!アカン!なんとかせなアカン!俺は親孝行一つしてないやん!このままではアカン!」
あせり、ショック、悲しさ、様々な気持ちが胸の中を駆け巡りました。今まで迷惑ばっかりかけてきた。親に感謝の気持ちを伝えたい。でも、どうしたら・・・一番身近で大切な人を治療したい。近くにいたい!帰ろ!少しでも一緒にいる時間を作る!
そんなお父さんも伊丹で開業して3年3ヶ月。闘病4年でこの世を去りました。
目の前でめちゃめちゃ頑張っている姿を体感することができました。
僕は20歳で実家を出ました。帰省するとお父さんはいつも必ず言うコトバが2つありました。
「仕事の調子はどうや!」「体の調子どうや!」と、毎回聞いてくるんです。
僕も初めは愛想のない返事をしていました。お父さんは、膵臓ガンでしんどい時にも、声が出ない時でも、
「仕事の調子はどうや!」「体の調子どうや!」と聞いてきました。
体の調子って、自分が1番しんどいはずなのに。僕の事なんか、ほっといてええのに。
心配せんでええのに、いつも聞いてくるんです。
そのたびに胸がしめつけられました。
そして本当に心配してくれてたことに気づきました。
正直申しあげますと
父親を30代で亡くしているので、
もうちょっと長く生きてほしかったです。
もうちょっと孫の成長を見守ってほしかった。
もうちょっと一緒にお酒を飲みたかった。
もうちょっと母親と一緒に旅行に行ってほしかった。
もうちょっと もうちょっと もうちょっと......
そういう想いを、クライアント様にはしてほしくないんです。
お父さん、ありがとう!僕の目標であり、道標のお父さん。
「仕事の調子どうや」
「体の調子どうや」
お父さんの言霊を一人でも多くの患者さんに伝えていくからね。
安心しといてや!両親に育てられた伊丹の地で!
西村先生ってどんな先生?
あくまで患者さんからの『喜びの声』から抜粋したものなので、写真を見ると怖そう(笑)って思う方は、読んでいただけたら幸いです!!
60代 男性
80代 女性
70代 女性
30代 女性
20代 女性
50代 女性
80代 女性
70代 女性
70代 女性
40代 男性
70代 女性
40代 女性
30代 女性
70代 女性
70代 女性
西村の氣持ち
どうか、カラダを大切にしてください。カラダは、あなただけのものではないのです。あなたのカラダが悪くなり病気になれば、周りの人は心配します。あなたが倒れたら、その分誰かが負担しなければいけません。
お母さんのカラダが悪く、いつもイライラすると、お父さんも子供もかわいそうです。
お父さんのカラダが悪くなれば、家族を養えなくなるかもしれません。
おじいちゃん、おばあちゃんが動けなくなれば子供に面倒をみてもらうことになります。
妊婦さんのカラダがゆがんでいたら、赤ちゃんは苦しいです。
あなたがカラダを悪くして仕事を休めば、仲間に迷惑がかかります。
あなたのカラダは、あなた一人のものではないのです。
どうか、カラダを大事にしてください。
あなたが健康で、幸せなカラダを手に入れると、周りの人もうれしくて幸せになるのです。あなたの健康でハツラツとした姿は、皆のよろこびです。あなたの笑顔を、皆が望んでいます。
自分のために、周りのために、カラダを大切にしてください。大切にしてあげれば、きっと、カラダはよみがえります。カラダを本気で良くしようと、心に誓ってください。あなたのカラダを良くする力は、あなたの中にしかないのです。
私はその力をサポートすることしかできません。しかし、あなたのカラダに眠っている力を本気で信じています。どうか、カラダを信じてあげてください。そして、カラダを大事にしてあげてください。
これが、私の心からのお願いです。