ここ3年前からは、メンタル面の不調を訴えられる方が増えました。
現代病、
いや生活習慣病に近いような気がします
カウンセリングでは元気そうな方でも過去に・・・
「うつ」「自律神経失調症」「パニック症候群」でした
【ズバリ!僕なりの共通点を見つけました】
(※個人的な感想です。)
皆んな「頑張り屋さん」の人が多いです。
皆んな「いい人」が多いです。
カラダを診ると、一見綺麗に見えて
頑張って立っている感じの人が多いです。
カラダの引っかかりや重み、明らかな「左右差」が浮き彫りになります。
では、自律神経のバランスはストレスからですか??
自律神経失調症もストレスで片付けられてしまいます。
ストレスの許容量は人それぞれ違うと思います。
過敏に反応する人もいれば、鈍感な人もいます。
受け方も皆んな違います。
一番下に【ストレス点数】の表があります。
一年間であなたが体験した出来事をストレス点数で計算します。
僕やってみたら、過去3年間、300点超えてました~。
けれど、元気です
この仕事を始めた20歳頃、
丁稚奉公の時は緊張と不安とストレスでノイローゼ気味でした。
頭痛、じんましん、ヘルペスやら頻繁にありました。
今思えばメンタル面をやられ、軽くうつ気味でした・・・
ある程度仕事に慣れた頃には不調は減りました。
経験を重ねることによって、許容量が増えて、
感じなくなったかもしれません・・・。
僕の場合「人と比べる」ことを止めたことが大きいですけど
ストレスって悪い事だけではなく
「個人的な成功」や「給料が増えた」「長期休暇」etc.
良い事もストレスに感じちゃうんです。
積もり積もった、累積した負荷が
自分自身のキャパ(容量)を超えすぎた時に、
どんな人にでもおこりえます!!
頑張って…頑張って…頑張って…頑張りぬいて…
カラダに無理して立っていたとしても
その人のキャパ(容量)を超えてオーバーヒートすると
メンタル面に影響します。
ギリギリな状態でお仕事や家事をしながら、
グラグラな土台の上で立っていることはしんどいです~。
一つ確かな事は
カラダとココロのバランスを崩すと
何をしていても楽しくない、笑えない。
もう一度言います。
自律神経のバランスを崩される方は
いい人ばっかりです。
頑張りすぎる人です。
(※個人的な感想です)
頑張らずに、まっすぐ立つ事が自然にできたら、
「土台」が決まります。
それが分かるだけで、自分自身のバランスが分かって
自分自身の頑張り過ぎが分かります。
自律神経のバランスを崩される方が減りますように・・・。
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