カラダを変えようと決心したとしても「歩くと膝が痛くなる」「筋力がないから歩けない」など自分のカラダが動いてくれない悩みがあります。
「歩くと膝が痛くなるので歩かない方が良いでしょうか?」患者さんの質問をよくよく受けます。
10分歩くと膝が痛くなるのなら、その方の活動限界は10分であるということです。
だからこそ、10分以上歩きたければそれなりの努力が必要になります。
多くの人の間違いの一つに、目標を「膝の痛みを取る事」「悪い膝を治す事」に設定してしまう…
「痛くなるから歩かない」と思っているといつの間にか「杖がないと歩けない」「歩くと痛くなるから外出しない」という状態にはなってしまいます…
カラダを動かさいでいると1日中テレビを見る生活を続けていたら、足腰は自分のカラダを不要な部分だと認識してしまいます…
痛みの背後には、自分のカラダに無理をさせ過ぎた事や、本当にやらなくてはいけない事を先延ばしてきたツケが今痛みに変わっています。
カラダが悪いのではなく、カラダを道具のように無理したツケが今痛みに変わり自分にかかってきてます。
少々キツイ言い方かもしれませんが、、
何かを、しない理由を自分で作っていませんか?
「筋力がないから歩けない」「膝が悪いから歩けない」「年のせい」
「膝という悪を倒す」のではなく
自分を向上させるためにはどうしたいいのか?
体操やストレッチをして自分のカラダを痛めつけて、悪を倒そうとする行為やめませんか?
自分のカラダに対する見方を考え方を変えてください
そして、誰かのせいにしたり、やらない言い訳を作ることをやめましょう!
その様な悩みは、半分は僕が頑張ります、残りの半分はあなたが頑張ってください。
カラダを変えることは、自分を変えること、自分と向き合い、今の自分に自分で気づくことが大切です
そのために、あなたの声を僕は必死で聞きます。
スタイル新伊丹治療院
完全予約制
阪急伊丹線 新伊丹駅 徒歩30秒
専用駐車場2台あります。
☎️ 072-777-3778
コメント