人を診る時、相手に「体力」があるかどうかを調べます。
「体力」はカラダの中に流れる「氣」の量を確かめるバロメーター になります
時には「体力」があるかないかで治療内容を大きく変更せざるをえないことがあるのです。
体力がなくても、、いつも同じ所に電気を当て、、マッサージをして、、
ストレッチをしても、、カラダはどんどん硬くなるだけなんです
体力がない中で、できることをまず考えてから治療に当たらないといけません
学生時代から運動せずに社会人になると 不定愁訴がでる人が多いいように思います。
健康な時に自分のカラダを省みることがなく、ひたすら道具のように自分のカラダを酷使してしまっていたら…
疲労憔悴している状態で病気になったとしても、治療法は何にしようか?と選択する段階で、
体力がある人とない人では、そもそもスタートラインが違ってきます
予後は全くと言って変わってくる事をご理解して下さい。
年配の方は、お盆や御彼岸などでいつもと違う動きをした時にしんどくなります
若い人でも、子どもの運動会に付き添うだけでも、いつもの倍ほどしんどくなります
どんどん体力が衰えていると感じているのであれば、未来の自分のために体力を養うことを感じて下さい
まずは、あなたのカラダを整えましょう
それからは、年々落ちていく体力を落とさずに上げていきましょう‼︎
スタイル新伊丹治療院
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