「首」と感情の関係は
「受け入れたくない」という時に首にトラブルがある。

誰かや何かに対して【めんどくさい】と口にだしていませんか?

硬くなったり、動かしにくくなったり、辛くなったり。
痛みが出たり、寝違えのようになったりする時は受け入れたくないという時が多い。

色々考えて試しすぎて
自分の本当の感情を感じる時間がない
献身する覚悟がない
コミュニケーションがうまくできない
プレッシャー
人間関係で抱えている解決していない問題
「親 パートナーシップ 子供 過去の出来事など」

これを先程の男性性、女性性に当てはめると

当院に
【右側の首がなかなか治らない】
2ヶ月前から痛いというクライアント様が
来院されたことがありました。

ずっと自分自身の体のケアや整体などを受けに行っても
改善しない。
右側の首がどうしても治らない。

「これは感情面からきてるな・・・」と思った。

「2ヶ月前、とある男性を受け入れたくない」
という事はありました?

その方は「はっ!」とされて
「ありました・・・!」と答えました。
具体的な内容は聞かなくても、
そういう出来事が実際にあったようです。

じゃあなぜその人に今症状が出ているかというと
「受け入れたくなかった」から。

こういうモードの時に
いくら施術や良くなることをやっても
ゼロではないですけど、
良くなることももちろんあるのですが、
想いが変わらなければずっと硬い(痛い)時もあります。

これを解決するには前提として
認識する事。

僕がこうした
「2ヶ月前何かありませんでしたか?」
という話題を話した時点で

本人は「あ!」と思い付いているので
その時点で
首に関する事を何かしら解決しようと
「無意識」の部分が働き始める。

もちろん思い出したくない事もあるので、
無理に言う必要はないのですが、

「そういえばあの時の出来事がここを痛めていたんだ」
と「認識する」だけで楽になる。

もう一歩踏み込めば
その出来事に対しての「行動」を起こすと早い。

例えば「受け入れたくない」時って
人間はいろんな考えがあるので、
実はその方が言っている意見もラクだし
世の中的には「有り」という事もあるので
「受け入れる」

「そういう意見もあるよね!」
「いいですね!」

と思う事でも、
言わないと受け入れるという事になる。

または「受け流す」というやり方。

さっきの「受け入れる」と似ていますが
自分の認識の仕方次第。

大人になればなるほど、
精神面が高まれば高まるほど、
いろんな意見に「寛容」になりますね。

あの意見もいいですね!
あなたもいいですね!

そうなると感情が豊かになっているので
体に関するトラブルは大幅に減る。

良い面と悪い面と両方あるので
悪い面ばかり見ずに
「なんでそういう事が起きたのか?」

新しい可能性に向けて心をオープンにして
良い一面を見てあげるといい!!

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