感情面は、意識と性格、身体と関係している。
この人はこういう事で悩んでいるのじゃないか？と推測します

例えばストレスで頭が痛いというようなざっくりしたものではなくて、
どういう悩み方、どういうストレスなのかによって

「右なのか左なのか」「肩なのか腕なのか」
「肘の内側なのか外側なのか」

「右手の親指なのか人差し指なのか」

それぐらい細かく細かく・・・
どういう感情の時にどこが悪くなるのか？
おおよそ決まっていたり経験則で考察する。

東洋医学でも
例えば腎臓が弱っていると
「不安」になりやすい、と本に書いている。
（昔からよく言われてもいる）

私も何年も前から
「感情とどう関わっているのか？」という目線で見ていると
その通りだなと感じる事が多いい

逆に言うとその感情があるが上に
いくらケアしても「不調のまま」という人を
たくさん見てきました。
どこにいっても根本原因を掴めない人である

そこを一度理解して、
本当の意味で解決できるようにしたいと思いました。

具体例をあげます。

「腰痛」と感情の関係

腰痛の方は、感情面で読み解くと
金銭面の不安があるという方が実際に多い。

『すごく大きなお金が動く時』
（これらに関しては私の感覚でエビデンスはありません）

例えば家を買いました。
家を買おうと思っていますとか

車も何百万もかかる（高額）購入ｏｒ購入しようか考えている時は
腰が重くなるのかもしれない。

不思議だけど買ってまうと
痛みが楽になる人もいる。

それ以外では、
転職をしようとしている

転職をしようとしているが
まだ前の会社で我慢しているという時

1回辞めて、はたして次の会社で稼げるのか？
という不安が出ていたり

仕事を変えたい転職しようとしている若いクライアント様は
腰痛になっている方が非常に多かったです。

これも不思議だけど辞めてしまうと
痛みが楽になる人もいる。

良い事でもしかり
結婚しようとして結婚式を開きたい方
マリッジブルーの方

資金がかかる→不安になる→腰痛

本当に多くの方が腰痛になっているのですが、

実は「経営者」の方は
腰痛の人が多い事で有名です。

昔から言われていて、
私もなんでかな～と思っていたのですが、
ちなみに私も腰痛持ちです＾＾
決まって右側なので男性性でしょうか。

考えてみると
経営者の方って
お金が儲かっていても儲かっていなくても
常に「お金」の事は考えざるを得ないので
不安や大丈夫かなという気持ちが出る、芽生える。

ここで大事なのは
お金が無いから痛いのではなくて
「不安」があるかどうかで決まる

全然お金が無くても、
お金に不安が全く無い方は、
全然腰痛が無い方もたくさんいる

僕も資金繰りがいい時は痛くない

逆に凄いお金持ちでも、
腰痛が出る方もいる、
その時は不安なのかもしれない。
人により個人差がありますが。

身体と感情の関係は深いと感じます

性格的にメンタル的な素因も

「子どもの頃に怒りを表すのが苦手だったり」
「反抗期が無かったのもこれに値するかもしれない」
「怒りに蓋をして良い子でいようとした」

「あの人に出来て私は何でできないんだろうという」
「私は何が足りないんだろう」
「他人と比べて自信を無くしやすい」
「被害者意識」

不安を消すためのアファメーションを
つくりましょう

『私のアファメーション』
あなたはサポートされている
あなた自信に満ち溢れている
あなたは信頼されている
あなたは自由で豊かで成功している

身体と感情によって痛む場所が変わる
ある意味その時の「バロメーター」として
感じてくださいね。

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