「肩がこっているのは悪いのか！？」　について・・・

こってていいんだ、
気にしなくていいんだ、楽になったわ(^o^)、
マッサージは気持ちいいけど治らないんだ、
気持ちがいいのと治るのとは全く別物だったんだ！

整骨院の先生、ほとんどの先生がこう言います。

「このコリをとらないと良くなりませんよ・・・」
「血液循環が悪いですね・・・」

それは『違うよ―――！！！』

体のゆがみを治して、手足が均等に揃っていると良くなります！！

今回は、私も長く苦しんだ「腰痛」です！！

私も、「腰椎椎間板ヘルニア」、「腰痛すべり症」と高校一年生の時に診断されました・・・

整形外科、整骨院、カイロ、整体、鍼灸。治ると評判の治療は迷わず行きました。
けれど、痛い！！

伊丹市民病院でＭＲＩ検査の結果・・・

「どこも悪くない。背骨もキレイやし、大丈夫。気にしなくていいよ！」

「けど、僕痛いんですけど・・・」

「痛みどめとコルセットで安静にしときなさい」

安静にしてましたが、治りませんでした。

痺れがきつすぎて、歩き方も悪くなってきた。
真っ直ぐ座れない。寝てても痛い。立ってても痛い。どうしたらいいんだ―――！

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≪腰痛にストレス関与。安静有効と限らず≫　日本経済新聞より

日本整形外科学会と日本腰痛学会は、腰痛の発症や慢性化には心理的ストレスが関与しており、
画像検査などでも原因が特定できない腰痛が９０％を占めるとの診療ガイドラインをまとめた。

〈福島県立医大の矢吹教授（整形外科）の話〉
患者が望むこともあり、現状では約８割で画像検査をするが、
痛むからといって、画像で原因がわかることは多くない。

単に加齢で起きている骨や神経の変化を画像で患者に示して、
「だから悪いんだ」と思い込ませるのは、逆効果だ！！

慢性腰痛では、深刻に考えすぎて安静にするよりも、
体を動かしたほうが症状が軽くなる可能性が高い。

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昔は安静にしてたら治ると言っていたはずが、

結局、腰痛の原因ってわからないんだ・・・
何でもストレスで片付けないで！！
腰痛の原因は、結論から言うと、ストレスだけではありません。
ゆがみです。

私自身も痛みをとる為、治ると信じて、泣くほど強いマッサージを受けたり、
ボキボキ背骨を調整したり、鍼で深くさしたり、熱いお灸をしたり、
色々なことを体験したり治療したりしていましたが、その場しのぎでした。

気持ちよくするだけで、治すことはしていませんでした。

治す以前に、いつも足を組んだり、いつも腕を組んだり、いつも鞄を持つ方は一緒。
まっすぐ立てないので、もたれる。
いつも左重心で、右が休めの姿勢。
椅子に浅く座る。
ストレッチを痛いほど行う。

無理な体勢・体の使い方で仕事をする。
横向きでテレビを観る。
真っ直ぐ寝れない。

ストレスが原因でタバコを吸う。
他人のせいにする。
環境のせいにする。
自分の姿勢が悪い。
主体性が全くない・・・

結果、体が歪むことによって、
体の内側の症状（頭痛・過敏性大腸炎（下痢）・じんましん・低体温）も
引き起こしていきました。

治す以前に、心の持ち方・考え方も間違えていました！！
普段の生活習慣や姿勢も原因だったのです！！

では、痛みが起こらない体の形とは何でしょうか？？

私たちの体は、人間本来の「正しい体の形」をしていれば、痛みは起こりません。
その形とは、背骨が体の中心にあり、かつ左右対称に手足がバランスの取れた状態です。

ところが、体のどこかが痛い場合、必ず体の変形（ゆがみ・傾き）があります。

つまり、「正しい体の形」が崩れているのです。

そこで、シンプルに体を人間本来の「正しい形」にすれば痛みが取れると考え、
その技術を３０年間磨き続けているのが、
「古礼法」です。

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