コロナ禍で半年ぶりのサッカーの試合でした。
サッカー応援ルーティンが再開できて、本当に良かったです。
僕は見ての通り、普段は冷静なんですが、
息子の応援になると「熱男」になり
過去に恥ずかしながら、審判に注意されたことがあります。
それから改めて、コーチングの勉強をしています。
【質問することで、考える、気づく、行動するきっかけを与える】
=コーチング
相手の話に耳を傾け、観察や質問、ときに提案などをして
相手の内面にある答えを引き出す!!
相手に自発的行動を促進するコミュニケーションスキルです。
僕の(事例)です。 キーワードは、3つのみです!!
承認 と 傾聴 と 質問
相手の言うことをそのまま「受け止める」「受け入れる」と、自分の考えが入ってきます。
そうでなければ、受け入れがたいことが起きたとき、真実や要求を受け止めることが難しくなります。
ありのままの事実や存在あるいは変化をそのまま“受け止め”認め、伝えることが大切です。
その時に、内容について同意、評価せず、
ほかの誰かと比較をしてはいけません。
相手の力を引き出すこと。
コーチング ⇒ アドバイスをすることではありません。
主役はあくまで相手(聞き手)です。
ティーチング 知識や答えを与えること。
(例:ゴルフ、 ⇒ 主役は話し手であり、
学校の先生) 聞き手は受け身です。
ここで質問!
Q:人は一日に何回、自分自身に対して
意識、無意識を含み質問をしていると思いますか?
A:3万~4万回(1時間あたりなんと約1200回!)
Why(質問)の仕方でこんなに変わる!
自分の頭で自問自答して考える力は
「どうすれば」に置き換えると
格段に上がります。
僕はコーチングを大事にしています。
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