現在、食事と呼ばれるものは、大企業や販売業者の都合によって書き換えられている。
日持ちがいいとか、甘すぎるなど、全て体のために良くないものもあります。
人々は体の声を聞かずに、脳の欲求の負けてしまう。
寄生虫博士の藤田紘一郎先生が仰るように「脳はバカ、腸は賢い」を
そのまま体現している。
食品添加物も海外では使用禁止のものが日本では当たり前に使われている。
これもメディアの使われ方次第で良しとされている。
一つ一つものは少量なので大丈夫で、害は無いそうだが、
そのデータ自体が怪しく、解らない。
色々なものが合わせ技で組み合った時の毒性に対しては、多くの懸念が示される。
何より、添加物や農薬などを「解毒」する材料(ビタミン、ミネラルなどの微量栄養素)の
不足が体の不調を招くかもしれない。
不定愁訴の多くに、食も関係していると感じる。
病気という存在を本質的に話すのではなく、その場しのぎこそが後々作ってしまう。
結果より原因ベースで、食べ物にこだわっていると健康になる。
病気になる前の未病のうちに考えましょう。
アレルギーやアトピーになってから処理するより、
その前に生活習慣的に食べている物を勉強しよう。
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