最近洋式の生活の所為か座ってると直ぐにもたれる人が多いように感じます。
自立が出来ないのですね。
椅子だと寄りかかれるようになってますから
体幹力が弱る
畳などに直に座ると寄りかかれない
正座ができない→股関節 膝関節 足首が均一に揃っている状態
あぐらができない→股関節が開かない
どちらも畳生活では、必須でした。
自分できっちり座れない、体幹が無くなりし、よたれかかるスタイルが確立されます。
床で座るベジタリアン ヤンキー座りができない人が増えているのは現実なので、
立っていると座りたくなる
寄り掛からないと維持することができない。
こうして洋式の生活に慣れてきて日本人が姿勢にも影響していまった訳です。
生活様式がその人の中身まで変えてしまう良い例ですね。
楽すれば良いと言うものでは無く。
カラダの捻じれを優しく解いていく
左右差のないカラダつくり
今までの真逆の畳生活に変えていくだけで、
カラダの対話がふえて動きやすくなります。
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