こんにちは。

梅雨が明けたらそこは夏!
梅雨のうちもジメジメ湿気が多くて過ごしづらい毎日になります。

しかし、一歩電車やビル、飲食店に入ると、クーラーがガンガンに効いていて
その寒さに驚きます。

今日も、せっかくカフェに入ったのですが、寒過ぎると20分が限界です。
夏こそ、油断しがちな冷え対策について解説しようと思います。

寒さはどこからくる?

よく聞く話かもしれませんが、三首が冷えると全身が冷えてしまいます。

三首とは、首、手首、足首。
ここには太い血管が通っているので、三首を温めると血流が良くなり、
全身が温まります。
東洋医学的に言うとツボがたくさんあります。

首であればストールやマフラー、足首であれば足首まで隠れる靴下を履くと、
たしかに寒さがすぐに和らぎます!

私はクーラーが苦手ですが、隣で暑い暑いという方もいます。

ずっとクーラーのリモコン争奪戦をするはあまり現実的ではありませんし、
自分でコントロールできない場所も多いです。

いろいろなシチュエーションで、自分で調整ができるようにしておきたいですね。
会社に置いておきたい寒さ対策グッズ

 ストール
 膝掛け
 靴下

ストールは肩に羽織れもしますし、膝掛けにもなるので、一枚あるととても便利です。
ただ、ときどき冷蔵庫のような極寒になるときがあるので、それとは別で
膝掛けもあると安心です。

また、冷えの原因は足元から来ることも多いです。
特に足の甲が冷えると全身が冷えるので、足の甲も(できれば足首まで)隠れる靴下を
一足置いておくと便利です。
持ち歩きたい寒さ対策グッズ

 上着(長袖)
 靴下
 水筒(お湯)

特に寒さを感じるのが、電車の中やお店。
そのときにサッと取り出して羽織れる上着
(小さく折りたたんでバッグに入るような長袖のもの)があると便利ですね。

また、会社と同じくバッグにも靴下を入れておくと安心です。
寒くて温かい飲み物を飲みたいと思ったとき、自販機やコンビニに冷たいものしか
売っていないことが夏ではよくあります。

せめて常温があれば良いのですが、常温もないときは仕方がなく冷たいものが温まるのを
待つしかなくなってしまいます。

そんなときに、小さいものでいいので水筒にお湯を入れて持ち運んでおくと便利です。
家での冷え対策

家の中では、クーラーや扇風機など、自分の好みに温度調節をすることができます。
それでも、気づくと身体が冷えていることがよくあるので、

お風呂はシャワーで済ますのではなくきちんと湯舟につかること。

毎日湯舟につかるだけで、だいぶ冷えが解消されます!
以上、夏こそ気をつけたい冷え症対策でした。

今年の夏も快適に過ごせるように、事前準備をします!

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