当院は 肩こり 腰痛の治療法というより
本質を直します。
まっすぐ立てる事を前提に考えます。
だから 立ったり 座ったり
上向きに寝たり 下向きに寝たり
色々な体位変換をしながら
調整します。
どんな人でも 歪んでるから!
それを
手足のズレから探します。
日常的に 行われている動作は
手足の動きは 偏側的に使っています。
関節が硬くなる側は→動きが制限されている
関節が柔らかい側(ゆるんでる) →軌道から外れて関節運動が不安定
よくよく私こっち側だけ
手が長いねん 足が長いねんっておっしゃる人は
片方は 必然的に硬くなり 関節の動きが制限されます。
手や足が痛くなくても
関節が滑らかに動きにくいまま動いている
↓
当然 靭帯や関節面が炎症を起こす
↓
痛みがでたり 硬くなり 腫れたりする
左右の差は
重心を 中心に近づけようと頑張るが
全身の筋が不必要な力を使い
そのため 疲労やストレスが溜まり
効率が悪い動きにくい。
動くために 装置関節に左右差が生じれば
動くことが 不自由 不安定になり
どこも痛くない
健康な時のように動けない…
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