巷では外出自粛が続く中、運動不足による健康への影響が心配されています。
それが、心身の機能が低下して動けなくなる「生活不活発病」に
つながることも…。
「生活不活発病」とは、
『動かない』状態が続くことにより心身の機能が低下して、
『動けなくなること』を言います。
災害時に多発することが知られており、
東日本大震災や熊本地震の後にも多発したそうです。
今は普段に比べて「動かない」状況なので、
運動不足や体力低下に注意する必要があります。
また、「生活不活発病」は、少しずつ進行していくのが特徴です。
初めは歩くことが難しくなったり、疲れやすくなったりして
『動きにくく』なる症状が出ます。
高齢者や持病や障害がある人は、
もともとの心身の予備能力(筋力や体力、変化に適応する社会力)が
生活スタイルや環境変化により、
心身機能をうまく発揮できなくなる可能性が高いのです。
安静臥床(寝たきり)の場合、
1日あたり約1~3%、1週間あたり10~15%、3~5週間で約50%
の筋力低下が報告されています。
この場合は、周りの家族のサポートが欠かせません
まずは生活リズムを戻すことが大事です!
寝ている姿勢より!! 座った姿勢!!
座った姿勢より!! 立った姿勢!!
立っているだけでなく足を動かすなど
重心を高くしていく(抗重力姿勢)ことが大切です!!
時間がない人は、第1領域に追われています。
なので、第1領域を「減らす」ことに取り組みましょう!!
第1領域(緊急なこと)を減らすには、
第2領域(緊急でないこと)を増やします。
そのためにはまず、第3領域(しなくていいこと)、
第4領域(したら無駄なこと)を無くします!
緊急事態宣言中に、緊急なことに時間を使うよりも、
緊急ではないけれど、「価値ある」ことの時間を創りましょう。
そうしないと、いつまでたっても緊急なことに追われちゃいますよ。
楽しい時間を創りましょう 。
重
要
で
は
な
い
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時間がない人は、第1領域に追われています。
なので、第1領域を「減らす」ことに取り組みましょう!!
第1領域(緊急なこと)を減らすには、第2領域(緊急でないこと)を増やします。
そのためにはまず、第3領域(しなくていいこと)、
第4領域(したら無駄なこと)を無くします!
緊急事態宣言中に、緊急なことに時間を使うよりも、
緊急ではないけれど、「価値ある」ことの時間を創りましょう。
そうしないと、いつまでたっても緊急なことに追われちゃいますよ。
楽しい時間を創りましょう
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