人類の歴史は600万年。
(6,000,000年)
原始人の頃から何代にも渡って生き延びてきています。
その間、、その時々の環境に適応しながら、遺伝子レベルでその性質を
受け継いで、現代に至っています。
一方で、、、現代社会のライフスタイルはほんの100年程度です。
人類の歴史のうち、0.001%以下しか経っていません。
そんな短期間の生活スタイルが、99.99%以上の歴史の中で長い長期間を経て
培ってきた人類の体に、急に適応できるとは考えづらい。。
そして、それに比例するかのように、自律神経失調症や大病などの”現代人特有の慢性的な
不調”は、ここ100年程度でビックリするくらい一気に急増しています(汗
だから、、そんな不調や病気がまず無かった原始人の生活を振り返ってみよう。
そして、、完璧に再現するのは無理だとしてもちょっとだけでも近づけてみよう。
取り入れられる部分だけでも参考にしてみよう。
日常生活のいろんな場面で、「原始人だったら、どうだろう??」という視点を持つと、
日々の健康習慣にヒントがありそうです。
例えば・・・
・日光を浴びる。
・陽が登ったら起きて活動して、日が沈んだら寝て休む。
・自然なものを食べる。糖質を摂りすぎない。
・体を動かす。
・頭で考え過ぎない。体で感じる感覚を養う。
思い浮かんだのを書いた程度なので、まだまだあるかと思います。
よかったら、あなたも考えてみてください。
日常生活の中の場面で、「原始人だったら、どうだろう?」という視点です。
あなたにとって、何か少しでもヒントになれば幸いです。
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