東洋医学の考え方では冬は「陰」の極まるまる時期で、冬至の前後を冬として、
立冬(11月の初め)から立春(2月4日)までを指しますが、
現在では気候のずれもありますから、
11月から3月ぐらいまでと考えてください。
二十四節気でいう、立冬、小雪、大雪、冬至,小寒、大寒にあたります。

【冬の疾患】

冬の病気は、主に冷えによるものです。
いろいろな気候の害の中で「寒」によるものが最も多い時期です。
その中でもインフルエンザなどの流感によって多くの命を落とすことだてあります。

【冷えから肌を守る】

冬の寒さに負けないためには、体の中に「陽気」をためて、冷えの侵入を防ぎます。
冬は陽気が少ないですから、内をしっかり守ってなければなりません。

それにはまず活動を控えること、陽気の発散をあまりしないことです。
陽気が発散されると、身体が温もり汗腺が開きます、するとその時に乗じて、
冷えが体に侵入します。
そして肌を守ること。冷えの侵入は、その肌の強さによって左右されます。
そこで、しっかりと衣服などで肌を覆うことが大切です。
冷えの侵入経路としては、口からがあります、冷たいものを食べたり飲んだりすると、
身体がてきめんに冷えます。

【冬に多いトラブル】

高血圧
  冬、朝起きる時には、
  ①寝たままで、手首、足首を動かして伸びをする。
  ②布団に座って軽く首、腰、肩を動かす。
  ③ゆっくり起き上がる。
  ④何か羽織って暖かくする。
  ⑤タイマーを使って起きる時間に部屋を暖めておく。
   などの準備をして起きる。

【冬に行うセルフケア】

乾布摩擦
幼稚園児の時やりませんでしたか?
これ意味あるのでしょうか

冬は一年の中で一番寒い時で、風邪をよく引く時期です。
風邪は外から入る「邪」のひとつとされ、侵入経路路は皮膚表面です。
体に入ってこようとする邪に対して、人の体では「気」が門番になって皮膚の表面で侵入を防ぎます。
このせめぎあいによって勝ち負けによって風邪にかかるかどうか決まります。

つまり、皮膚表面での守りの強い人は風邪を引きにくいということになります。

また、皮膚表面は呼吸器によって循環され、潤いを保っています。
総合して考えると、呼吸器が弱いと、皮膚表面の守りが弱くなり外の 邪の侵入を許し、
風邪を引くことが多くなります。
この皮膚を丈夫にする方法に、乾布摩擦があります。

毎朝五分程度乾いた布で、タオルで、左右の肩甲骨の間を上から下にこすります、
又、胸も腹も上から下にこすります。
この時に注意することは、強くこすらないことです、肌にやさしく触れる程度で、
軽くこする。

こうしてこすると、しばらくするとほんのり肌が赤くなってきて、
奥までしっかり温まります。
こうして皮膚を強くすると呼吸器も強くなり、風邪を引きにくくなります。
慢性的にぜんそくや咳をしている人も呼吸が楽になってきます。
寒くなってからではなかなか裸になれないので秋口から始めてください。
続けていると効果ができます。

【身体を温める冬野菜を取る】
冬野菜には、白菜、ほうれん草、小松菜、ゆり根、ネギ、カブ、大根、ニラ、
水菜などがあり、又、根菜類、小松菜、ネギなどは体を温める作用があります。
さらに、芋類も豊富にあり、胃腸を保護し強める作用があります。
胃腸の働きがいいと、消化吸収がスムーズになって、氣血を多く生産することができ、
身体も温まります。

【冬はしっかり身体を温める時期】
寒いといって着込みますと、それで肩が凝りますので、ポイントを抑えるだけで、
快適に防寒できます。
首の周りを覆って、外気にさらさないように。
首の周りには、呼吸器に関するツボがたくさんありますのでこの辺りを隠すだけで、
風邪をひきにくくなります。
冷えは下半身から入りますので、腰、下腹部、ふくらはぎ、アキレス腱の周りは冷えが
溜まる場所です。
防寒してみてください。

【カイロを上手に使う】
貼らないカイロがベストです
貼るなら
腰から下に貼る
胸から上には貼らない カイロは上半身にはできるだけ貼らないように、
のぼせて余計に肩が凝ったり、頭がぼーっとします。
胸の裏側に長時間貼ると動悸がしたり、血圧が上がることがありますので、冷える場合は、
まず下半身から。

冷え退治の貼り方 おへその裏側からお尻にかけて下腹部に貼る、ふくらはぎに貼る。
カイロを貼るときには、直接皮膚には貼らないでシャツの上から貼りましょう。

【頭寒足熱】
冬の暖房は、温かいものは上にのぼり、冷たいものは下におります。
だから、身体を温めるには、足元を温めることが大切です。
頭の方はむしろ冷えているのがいい。

エアコンや温風ヒーターの風は上ばかり温まり、風が当たっているとのぼせます。
足元を温めるには、こたつ、ホットカーペットなど床暖房を使ってください。

冷えに効くつぼ
三陰交 足の内くるぶしの上の際から指4本分上がったところで、骨の際で、
押さえて痛みのある点に取る。

今年度は、コロナウイルスと、インフルエンザが同時に発生すると危惧されています。
免疫力アップのため脾。

(胃)守るために、冷えた食べ物、冷えた飲み物控えて、低体温にならないように。
東洋医学的には、肺を守るために保温に注意「寒さは肺を傷つける」

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