つもありがとうございます。
スタイル新伊丹治療院の西村です。
柔道整復師と鍼灸師の国家資格を取得してます
人間心理学やライフコーチングも学んでます
5月病が流行とストレスがのしかかっています
こんな症状に心当たりでしたら参考にしてくださいね
春は、進学や就職・異動、引っ越しなど、変化が多い季節です。
「GWまで頑張ろう」と乗りきって、その連休が終わった今、がっくり疲れている人が多いかもしれません。
そもそも、日本人は頑張り過ぎてしまう人が多いと言われています。
「最近、ちょっと頑張り過ぎじゃない?」と言われても、本当に頑張っている人はその自覚がないことがほとんどです。
今回紹介するのは、心身からのSOSサインです。
こんな症状が出ていたら、無理せずゆっくり休んでください。
人は、「体→人間関係→行動→心」の順番で不調になると言われています。
ひとつずつ見ていきましょう。
①《体》が変わる
・食欲がない・お腹が痛い・なんとなく怠い
・吐き気がする・目まいがする・眠れない
食べたいものが思い浮かばなかったり、胃の痛みが続いたり、布団に入ってもなかなか寝付けなかったり…。
こんな状態が続くなら、《体》に不調が来ています。
②《人間関係》が変わる
・イライラすることが増えた・愚痴が多い
些細なことにイライラする、愚痴が増えるなど、人との関係性に影響が出てきたら要注意です。
③《行動》が変わる
・甘いもの・お酒
・煙草など、嗜好品の量が増える
適量なら問題ありませんが、いつも以上に欲するようになったら「何かおかしい」と思ってください。
④《心》が変わる
うつ病
心の病気になってしまうと、「別人のようだ」と表現されることがありますが、その通りです。
心が不調だと、性格まで変わってしまうんです。
複雑な思考ができなくなって、毎日夢を見ているようなぼんやりした状態。
だから、些細なミスをしただけでも「もう人生おしまいだ…」と思ってしまうんです。
心が変わってしまうと、専門的な治療が必要です。
だから、その前の「体.人間関係.行動の段階で自覚をすることが必要なんです。
「なんだかおかしいな…」
と思っているのに、見ないようにしていませんか?
「なんだかしっくりこないこない」
ゆっくり休むのも、私たちの仕事のうちです。
「あの人はもっと頑張っているんだから…」と、自分を追い込まないでくださいね。
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