子どもの頃、保健室で予防接種がありました。
大概決まっていうことって
注射終わった子に「痛くなかった?」って聞いてませんでしたか?
痛みって―しんどいし
固くなるし
気持ちが悪いし不快感です―
痛みと仲良くなんて、そもそもできないなって
僕は思います~
けれどなぜ皆んな痛みを追いかけるのでしょうか~
原因は、対症療法です(マッサージ、電気治療・・・)
なんで気持ちいいのでしょうか!?
痛い所を押さえると、違和感があります。
押さえると、初めは痛いが~
痛いのに慣れてくると気持ちよくなります(そこそこって)
痛いと気持ちいいが混合した
(痛キモチイイ)のが快感になってきます~
その刺激ばっかり欲しくなります。
やみつきになります。
・痛みってその人しか実際問題わかりません~
強さもわかりません~
かわってあげれないんです~
推測でしかDrはみてません・・・
・痛みが増幅すると
「的」がどんどん広がってきます~
・動きが悪くなります~
この動きでも痛い・・・あの動きでも痛い・・・
痛みのスイッチがどんどん増えます~
カラダの非常ベルが鳴り続けている状態です。
通常、対症療法では、原因よりベルを消します~~~
けれど、また鳴るの繰り返しなんですよね~
痛みの場所を刺激したり、電気を当てると・・・
いつもあなたはここが痛いんですよ~
持病ですよ~
わかりますか?
って覚えていくんです~
いっそうのこと、
痛い動きをしない~
痛くなった時の動きをしない~
確かめない~(押さえない)
ことをオススメします
人のカラダは正直なんです。
やさしい刺激に対して安心して、緊張をほぐしてくれます
痛くなく、気持ちの良い方へ繰り返し動かして、
痛くなかった時のカラダの正しい動きを覚えて
学習することで、痛みのスイッチが本当に消えていくんです。
どうしても、痛みはガンバリすぎると出ます・・・
痛みは悪ではなく、振り返るチャンスかなって思います。
あともう一つ・・・
楽しいことをしてくださーい!!
たくさん笑ってくださーい!!
これからも、カラダやコトバを使って、
患者さんに少しでもよくなっていただけるようにご案内していきます。
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