自律神経失調症でこんなお悩みありませんか?
- 首や肩がこり固まって、息苦しくなる
- 慢性的な頭痛に苦しんでおり、薬が手放せない
- めまいがひどく、仕事に行けない
- 腰から足が前に出ない
- 足先だけが冷えてくる
- 自分のカラダがどうなっているのかわからないので不安
- 病院で自律神経失調症と言われ、困り果てている
- 薬を飲むと不安から解消されるが、いつまで飲み続けるのか
当院では体の不快な症状に着目し、
まずは体を楽にすることで
あなたの自律神経失調症を解決させていきます
実は自律神経失調症の医学的な定義は未だに定まっていません。アメリカとヨーロッパでその定義も違っているぐらいです。すべてではありませんが、原因がよくわからないから「自律神経失調症」と、とりあえず診断して投薬治療をすることもあると言われています。
当院では自律神経のバランスが崩れていると判断した場合、まずはあなたの体に現れている不快な症状を先に解決する施術を行います。
そうすることで、自律神経失調症と診断された方が元気になっていく姿を、これまでの臨床でたくさん経験しているからです。
自律神経失調症でこんな望みはありませんか?
- 元気な自分に戻り、精力的に動きたい
- 家族や友達と、趣味や外出を楽しみたい
- カラダとココロについて、真実を知りたい
- 何が原因か、治るためには何をすればよいのか知りたい
- 自分や家族の健康を見守りたい
当院で自律神経失調症が改善された患者さんの声
腰を伸ばして杖を放して歩けるようになっています
70代/尼崎市/女性
阪神大震災の影響から自律神経失調症になり、
一生この悩みと付き合っていくと覚悟していました。
今は心が平らかです。
ひざの手術もすすめられていましたがなぜか大丈夫です。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
以前は歩く時、前かがみでいつも注意されていましたが今では改善され、正しい姿勢で歩けるようになっています
30代/伊丹市/男性(2017/4 エキテンより)
僕は自律神経の調子を崩している時に、西村先生に出会いました。
カウンセリングでは今まであった事を全て真摯に聞いてくれて、何を言う訳ではなく「大変でしたね。少しずつ直していきましょう」って言う言葉に救われました。
カラダがダルくてしかたなかったですが、少しずつ一歩前に踏み出す結果になりました。
今では月に1回メンテナンスで通ってますが自然に立つ事が楽になり仕事もプライベートも充実して過ごせてます。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
自律神経失調症の原因はストレスではない?
当院が体に現れた不快な症状の解決を優先させる理由
自律神経失調症の原因は、ココロの問題や仕事のストレス、プレッシャーと決めつけられることがよくあります。もちろんそういったケースも多くありますが、すべてがそうとは限らないと私は考えています。
ストレスにも二つの種類があります
精神的ストレス
精神的に「無理だ…」「嫌だ…」と感じるストレス
不定愁訴、倦怠感、不安感、脅迫観念etc
カラダ構造的ストレス
カラダの歪み、悪い姿勢、バランスの偏り、筋肉の左右差、手足の左右差etc
肩こり、腰痛、頭痛、めまい、立ちくらみ、息切れ、冷え、疲労感
当院では、まず後者のカラダ構造的ストレスの改善を目指しています。
もちろん精神的なストレスを無視するわけではありません。まずはカラダ構造的ストレスを解決することを優先させるだけです。なぜこの順番なのかというと、カラダ構造的ストレスが調整されると、自然と精神的なストレスもよくなっていくことが多いからです。
自律神経のバランスが崩れることで現れる体の不調は多岐にわたります。それこそ全身といってもいいぐらいです。そのツライ症状をまずは解決させることが、結果的に自律神経のバランス調整になります。
精神的なストレスを持っている人は左右のバランスが崩れている
当院もメンタル面の不調を訴えられる方が増えました。
現代病、いや生活習慣病に近いような気がします。
カウンセリングでは元気そうな方でも、過去には「うつ」「自律神経失調症」「パニック症候群」だったと告げられる方も多いです。
そういった方に共通するのが、「いい人」です。
カラダを診ると、一見綺麗に見えて、頑張って立っている感じの人が多かったです。
カラダの引っかかりや重み、明らかな「左右差」は診て解りました。
自律神経失調症もまずストレスで片付けられることが多いようです。
しかしそもそもストレスの許容量は人それぞれ違うと思います。
過敏に反応する人もいれば、鈍感で感じない人もいます(笑)
あなたのストレス点数は何点ですか?
ストレス点数で調べてみましょう!!
ストレスって悪い事だけではなく、自分の昇進、昇格、収入の増加、レクレーションの増加、長期休暇etc…、良い事も脳はストレスに感じてしまうのです。
積もり積もった累積した負荷が、自分自身のキャパ(容量)を超えた時に、どんな人にでもストレスは起こり得るのです。
頑張って…頑張って…頑張りに抜いた結果、カラダに無理して立っていたとしても、その人のキャパ(容量)を超えてオーバーヒートすると、自律神経に影響します。
引用(夏目誠、大阪樟蔭女子大学教授提供)
ギリギリな状態でお仕事や家事をしながら、グラグラな土台の上に立っていることが、メンタル面に影響します。
頑張らず、まっすぐ立つ事が自然にできたら「土台」が決まります。
自分自身の土台がわかれば、自分自身の頑張り過ぎが分かります。
気持ちいいではなく「心地いい」を作ります
世間一般的には、「気持ちいい」マッサージやストレッチが多いです。
肩が凝ると多くの人は、もんだり、押したり、たたいたり、ストレッチをします。
その時は気持ちがいいかもしれませんが、一時的で、またすぐ元に戻るはずです。
カラダは強い刺激を攻撃とみなします。緊張を強めます。
自ら進んで筋肉の緊張状態を作っていることに、多くの人は気づいていません。
「気持ちいい」ことは「ドーパミン」を放出します。
当院は、気持ちいいより心地いい状態をつくります。
「気持ちいい」は、短期的に触り続け、悪い部分だけしか見えてないかもしれません。
「心地いい」は、長期的に触らないでも、感覚的に気持ちよくなり、穏やかな感じ。
まずは「まっすぐ立てる状態」にすれば、自然に気持ちよくなり
↓
「心地いい」カラダになります。
「心地いい」はセロトニンを放出させる
「心地いい」はセロトニンを放出します。
セロトニンはドーパミンの暴走を抑え、心のバランスを整える作用がある伝達物質です。
セロトニンが不足すると、身体、精神のバランスが崩れ、暴力的にキレる、うつ病を発症すると言われています。
頑張りすぎる現代日本人が抱えるストレス問題とうつは関係があります。
逆にセロトニンが満ち足りていれば、カラダ、ココロのバランスを整え、気持ちのゆとりや心に安らぎを与えてくれます。
強いストレスを受けた時や、うつっぽく感じる時は、セロトニンが不足しているのかもしれません。
日常的にセロトニンを増やすには
- ・頑張らないくらいのリズミカルな運動
- ・人や生き物と触れ合いをもつ
- ・朝日を浴びる
- ・カラオケや音楽なども有効
- ・感情を豊かにする(笑う!!)
心地いいは「全体を見る感じ」、心地いい時は「立てる」「座れる」「軽く動ける」、
立ち居振る舞いが楽な状態です。
ココロも楽な状態です。
自律神経失調症を解決された方の症例
以前よりマッサージを受けては気持ち良くなるが一時的で、社会人になってからは仕事が多忙で落ち着くことがなかった。
朝起きるのもつらくなり、首がしんどくなり、吐き気、頭痛も出だした。
心療内科で自律神経失調症と診断される。
心療内科の薬で和らげながら生活している時、ホームページを見て来院。
初回、姿勢写真を撮ると、カラダは左に傾き、背中は曲がり、立っていてもフラフラしていた。本人もびっくりしていた。
左肩甲骨は左に下り、正座するのもしんどそうだった。
肩関節、股関節、膝関節ともに左が固く右は柔らかいので、ゆがみが顕著だった。
2~3回目(1週間後)、立ちやすくなり、息もしやすくなり、首も回旋しやすくなった。
5回目、笑顔も増え、遠出できるようになる。
7回目、仕事に復帰。しんどいながらも業務を平常通りできるようになる。
今では、月に1回の調整をしながら、カラダとココロのバランスを整えています。
自律神経失調症でよくある質問
- 薬をすぐやめないといけませんか?
- 今すぐに薬を手放すことは勇気がいることだと思います。
強いお薬から少しずつ少しずつ落としていき、前に踏み出していけるよう一緒に治していきましょう。 - カラダとココロ、どちらが早く治りますか?
- ココロの方が治りにくいです。カラダの方が早く改善します。
カラダとココロは繋がっています。
ココロとカラダはもっとつながっています。
ココロが分母になり、カラダは分子であると考えています。
当院の「無痛整体」においてじっくりと芯の部分を調整していくため、早くても約2ヶ月~3ヶ月を目安で考えてください。
施術料金
初回
一般
6,000円(施術料 5,000円・初見料 1,000円)
学生(大学生まで)
5,000円(施術料 4,000円・初見料 1,000円)
初回は、90分ほどお時間をいただいております。当院は、これまでの生活習慣を見定めて、症状の詳しい聞き取り、姿勢写真、カウンセリング、施術などのご説明の料金となっております。
2回目以降
一般5,000円
学生(大学生まで)4,000円
20〜30分のお時間となっておりますので、よろしくお願いします。
最後に院長から
自律神経失調症をメインで施術しているのではなく、いつの間にか良くなると評判になり、メンタル面で悩む患者さんが増えてきました。
言葉ではなかなかわかりにくい、得体のしれないのが自律神経失調症ではないでしょうか?
確実に言えることは、カラダとココロはつながっていることを納得していただけるよう、施術しています。
自律神経失調症の施術実績も20年で18000件あります。
どこへ行けばいかわからない、もう治らないと諦めている。と、一人で悩まず、最後に当院にご相談くださいませんか?
安心して施術を受けていただくために、気持ちを込めた対応と施術をいたします。
一歩でも前に踏み出すよう、あせらず一緒に治していきましょう。