肩こりでこんな悩みを抱えていませんか?
- 長時間気持ちいいマッサージをしても肩こりが治らない
- 肩こりから最近は腕も上がりにくい…
- 週3回以上通い続けているがいっこうに肩こりが治らない
- 肩こりが気になってデスクワークが耐えられない
- 肩こりから頭痛、めまい、吐き気がひどい
- いつも片方だけ首が回りにくい
- 写真を撮るといつも首をかしげるクセがある
- 病院でストレートネックだと言われました
当院で肩こりが改善された患者さんの声
ここに来てから肩こりがなくなりました。
Oさん 伊丹市/50代/女性
体をマッサージして・・・というのではないので、最初は少し戸惑いましたが、歪みをただすということは根本的に正しい事だと思います。
院内も明るいので気分はとても良好です。
出来るようになった!というのではありませんが、今のところ肩こりがありません。(マッサージしてもらってもすぐまた肩がこったりしていたのですが・・・)
それはすごく今嬉しい事です。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
気づいたら猫背だったのが、少しお腹に力を入れて座るように心がけるようになりました。
Aさん 伊丹市/50代/女性
気づいたら猫背になって食事をしていたり、テレビを観ていましたが、少しお腹に力を入れて座るように心がけるようになりました。
デジカメで初回そして施術後を撮っていただき、目で見てはっきりとわかるので嬉しくそして維持していきたいと思います。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
肩、腰、膝に毎日シップを貼っていたのですが、今はなし。楽になりました。長い年月でゆがんだ体が1か月半でここまで治り嬉しいです。
Aさん 伊丹市/70代/女性
通院一か月半位になりますが、猫背が良くなり、肩、腕の痛みがなくなり、肩の冷えもなく、楽になりました。
外股も治り歩きやすくうれしいです。
後は捻じれて歪んだ腰、これも以前より良くなり、しびれ感がとれてきたのですが、時々重い位にまで治ってきました。
それに変形性膝関節(O脚)立ったり座ったり、階段の昇り降りすると痛むのですが、以前よりよくなり、肩、腰、膝に「シップ」を毎日貼っていたのですが今はなしです。
楽になりました。長い年月の間に歪んだ身体です。一か月半でここまで治り嬉しいです。早く旅行に行きたいです。早く治してください。勝手なお願いですみません。
焦らず通院しますので、よろしくお願いします。
通院前は猫背の背中をそらして歩いていたのですが、そんなことをしなくても良くなりました。
ガニ股が良くなったせいか、足裏のタコ、まめが歩いても痛くないです。
小さくなったようです。右足のこぶら返り、しびれもなくなってきました。
あそこが痛い、ここが痛いと言ってもいつも笑顔で聞いてくれてありがとうございます。気持ちが安らぎます。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
あなたのガンコな肩こり、諦めないで完全無痛整体で解決させませんか?
当院では、こっている肩だけマッサージするといった対症療法ではなく、肩こりの原因を特定し、バランスを整えていきます。だから、病院や整骨院、鍼灸、カイロプラクティックで治らず、治療を諦めていた方でも改善のお手伝いができます。
肩こりの原因を特定し健康なバランスに戻します。
片方には楽に向けるが、片方は動かないという現象が起こります。
首も肩も腕も(もちろん全身についても)カラダの作り、構成が左右同じなら、その機能も同じでないと困るのです。
肩こりや寝違い、頚椎々間板のズレであったり、筋肉痛、神経痛であったりと、色々な症状がついてまわってきます。
左右のズレがなく、動きや働きなどが同じ時は、何の問題もない時は健康である証拠です。
その動き、働きが部分的に強くなったり、弱くなったりすると、左右対称性に機能しなくなり、ズレて動くようになるので、肩こり、五十肩などの症状が出てきてしまします。
つまり、バランスを崩したまま悪くなった状態なのです。
当院ではこの崩れたバランスの原因を見極め、本来のバランスに戻る施術をします
肩こりになりにくい体を作ります
日本の国民病との異名をとるほど、日本人には肩こりが多いことでしられています。
その理由としては、精神的ストレスが第一ではないかと言われています。加えて、生活が便利になった分、長時間同じ姿勢を保持する職場が増えていることも考えられます。
やはり、ストレスと長時間保持する同一の姿勢というのは、肩こりを引き起こしてしまいがちです。我が国は、その両方を抱え込んでいるのです。
また、精神的ストレスは、肩こりを引きおこすだけではなく、血圧異常を起こしたり、心因性の病気にもつながりやすいのです。
ストレス発散方法は人によって異なると思いますが、努めてリラックスすることが大切です。
両腕を前後に振って歩くだけでも、全身の運動になります。足が前に出れば、それに応じて両腕が前後に振られるでしょう?
これだけでも、肩こらしの筋肉僧帽筋のリハビリになり、凝りの原因を少しは取り除いてくれます。また血行が良くなるので、滞っていた血流もスムーズになり、こりの原因を取り除くきっかけとなります。
当院では、このように人間が本来持っている自然な体に戻すことで、肩こりになりにくい体を作ることができます。
体に負担を掛けない体の使い方を指導します
職業によって、右か左かのどちらかの腕に強く負担をかけるような職業はどのくらいあるでしょう。例えば、黒板に文字を書く教師、目の高さに右手を保ちはさみを動かす理容師と美容師、重いフライパンを片手に自在に操る調理師…etc。
どの職業も、左右の一方に負担がかかる姿勢や動作が頻繁に起こり、左右のバランスが偏った仕事であるが故、上半身に歪みやねじれを生じてしまいます。その結果、筋肉に負担がかかってしまい、肩こりの症状が出てくるのです。
当院では、そういった普段の姿勢などからくる方には、体の使い方をマスターしていただく指導をします。それにより、できるだけ肩に負担をかけない体の使い方を覚えていただくことができます。
あなたの肩こりはどのタイプですか?
①首を動かすと痛い
②首を動かさなくても痛みを感じる
③首の痛みが肩や腕にもおよぶ
④いつも頸の後ろがこっていて頭が重い
⑤肩を動かすと痛い
⑥肩が重く、腕や手指にしびれがある
⑦肩が痛く、手足の関節も痛い
⑧突然左肩が痛み、脳がしめつけられるように感じる
⑨腹部から出た痛みが、背中と右肩におよぶ
⑩腹部から出た痛みが、背中と左肩におよぶ
特に、
⑧は狭心症や心筋梗塞などの心疾患
⑨⑩は胆のう、肝臓、胃、十二指腸、ぼうこうの異常
上記は、一度かかりつけの病院で診断を受けたほうが良いでしょう。
なぜ肩こりになるのか?
肩がこる理由の一つに、血流不良があります。
血のめぐりが悪ければ、血流を促進してやればいいのです。例えば、マッサージ、つぼ押し棒、シップ薬、体操、ストレッチ、温泉、電気、温熱療法…等々です。ただ、血のめぐりを良くすることを続けていても肩は凝ります。
また、筋肉は揉まれると柔らかくなるのでしょうか?
マッサージの話で例えると、マッサージにかかる人の注文は、だいたい二種類に分かれます。
一つは、
「凝りを治すのが目的ではなく、気持ちよく長時間触れられていたい、寝たい」
もう一つは、
「気持ちの良し悪しに関係なく、とにかく凝りを治してもらいたい」
結論から言うと、満たされるのは前者です。
それでは、筋肉は揉むと本当に柔らかくなるのでしょうか。
頼るべきは患者さん側の感覚次第ですが、施術の程度も、時間を長めにする、強くする、痛いほどする…その反応は受けている側に委ねるしかないのです。
筋肉は性質上、鍛えれば強くなる傾向になります。揉まれれば、揉む行為に対して、揉まれ強くなる、揉みもつれが起きてしまします。
肩が凝っていても自覚症状がない人でも、美容室で「肩凝ってますね」と言われたりします。
う~んと押されると、ある程度誰でも固いと思います。
私も固いとよく言われました(笑)
肩こりのない人でも、マントをかぶり、身動きができない状態で1時間以上座っていると、大概の人は肩が固くなると思います。惑わされないことも大事です。
肩こり解決にはまっすぐ立てる体を作ることが大切
筋肉は、体を動かすために、固くなったり柔らかくなったりを繰り返しています。
緊張したり、弛緩したりを繰り返したりしています。
肩こりの人は緊張して力が抜けない、脱力できない、使わない時でも固くなっている事が多かったりします。
普段使わない時には、しっかりと筋肉がゆるんでいることが重要です。
マッサージを強く長く受けられている人ほど~~~力が抜けない~~~(精神的ストレスの人も)
リラックスしようと思っていてもリラックスできないかもしれません。
肩こりの方は常に肩に力が入っており、肩が上がっていたり、捩じれていたり、頸や手足の長短、左右差が顕著になります。それは下半身にも影響します。
筋肉は学習する習性があり、調子が悪い時、しんどい時などは、上がった肩の位置を覚えてしまいます。
「まっすぐに立てること」バランスの良い、左右均等な状態にすること。
を意識して、正しく体を理解し、カラダを整えましょう。
なかなか治らない肩こりは胸郭出口症候群かも
女性に多い胸郭出口症候群とは…
慢性的な肩こりに悩まされていることが多く、ひどい場合には、手がしびれ、腕から肩にかけて痛みを覚えるようになる。
胸郭とは、12個ある胸椎と12個の肋骨、胸骨1個からできた骨格で、心臓や内臓を保護するもの。
そのうち胸部上部の鎖骨と肋骨の隙間を胸郭出口といいます。その胸郭出口には血管や神経が通っており、胸郭出口を通る神経は、首から腕の方に続いている。
手は胸部の出口に左右同じに作られているので、手の使い方、動かし方によって、左右どちらかに症状が出るのです。
何回通えばよくなりますか?
「何回で正せます」とは言えません。
一回目の施術で効果の出られる方もいます。
あくまで平均ですが、「ゆがみの大きい人」で5~6回前後(約1ヶ月)で体の変化を自覚される方が多いです(個人差はあります)。
長年にわたり「強く揉んだり、捻られたり」し続けた人ほどゆがみが強く、時間がかかる場合があります。
長年デスクワークでパソコン作業をしている。
肩こりを棒でほぐしたりしていたが、不眠症もあり、右首、右肩が常にこっている感じ。
最近右肘から指先までしびれるようになり怖くなり、ホームページを見て来院。
姿勢写真を撮ったところ、右肩だけ異常にあがっていました。
腕も内巻きになっており、猫背もビックリしていました。
1回目で右頸は左に向きにくかったが、左右の回旋はしやすくなった。
2~6回目、右肩甲骨と背骨の間が平均になり、仰向けで寝られるようになる。
起床時の不快感がなくなり気持ちよく起きられると、右肘から指先のしびれがなくなる。
どうしても、長時間のデスクワークでも右側に画面があり、首をかしげながら仕事をしていたのも原因。
初めは週2回で来院(1~3回目)
その後週1回、2週間に1回で、6回目で症状は消失。
どうしてもデスクワークの時間が長いので、月1回メンテナンスで来院。
職場の人から笑顔が増えたと言われた。
肩こりから吐き気がひどく来院。
以前、2回ほど救急車で運ばれる。
脳の検査異常なし。肩こりが原因と診断。
姿勢写真から左に傾いており、目を閉じるとフラフラして立てない状態でした。
いつも自分で押し続けていた身体を触ると、自分で固くしている状態。
息も吐きにくく、座っていても足を組んだり絡めないとしんどい。
初回は強い刺激を要求していたが、息づかいに合わせながら施術。
その日はカラダが気持ちいいというより、早く寝たくなりました。
3回目ぐらいで吐き気は言わなくなりました。
常に首から肩のコリを感じていたが、首筋だけ張っている感じになる。
6回目頃には後ろを見やすくなり、こわごわ動かしていたが、だいぶん視界が広がり喜んでいました。
8回目(1ヶ月半)には、子どもに対してもイライラせず、肩こりを感じず、気分的に余裕ができました。
肩こりでよくある質問
- マッサージはしてもらえますか?
- 当院では、肩がこっているからマッサージするような施術は一切しておりません。
「肩こりの元」を治す、肩がこっていることを忘れる、ほとんどが力を使わない施術となっています。 - 痛み止めが効かないですが大丈夫ですか?
- もしかしたら初めは痛み止めは効いていたかもしれません・・・。少しずつ少しずつ歪みがひどくなり、かばいながら動いていたかもしれません。当院で姿勢写真を撮って、カウンセリングしましょう。
- よくこっているこのコリをとらないと言われ、通い続けているのですが?
- そもそも固い場所を探したら、どなたでもこっていると思います。赤ちゃんや子どもの時はカラダをバランス良く使っていて感じなかったはずです。
- ストレートネックと言われました。
- 近年、ストレートネックと診断される方がよくよく来院されます。女性は首の筋肉が弱いのが原因の一つですが、首だけでなく、肩甲骨、腰、足元までバランス良く立てるようにしていきます。
施術料金
初回
一般
6,000円(施術料 5,000円・初見料 1,000円)
学生(大学生まで)
5,000円(施術料 4,000円・初見料 1,000円)
初回は、90分ほどお時間をいただいております。当院は、これまでの生活習慣を見定めて、症状の詳しい聞き取り、姿勢写真、カウンセリング、施術などのご説明の料金となっております。
2回目以降
一般5,000円
学生(大学生まで)4,000円
20〜30分のお時間となっておりますので、よろしくお願いします。
最後に院長から
肩こりはやはり、来院されている患者様が悩まれている症状の中で、1、2番目に多いお悩みの一つです。
生きているうちは、一生のお付き合いと諦めている方もいるかもしれません。
整骨院で10年近く勤務している時にも、「肩こりが治った!!」という言葉は正直聞かなかったです。
しかし、マッサージ屋さんはどんどん増え続けると思います。どんどん肩こりの人だけが増え続けると思います。
便利になった現代の生活スタイルが「肩こり」になるのです。デスクワーク、パソコン作業、スマホ、ストレートネック、猫背…運動不足、日ごろのクセ、自律神経の乱れ…
これからのキーワードです。
私は少しでも、肩こりが治ることを知ってほしいのです。