柔道整復師と鍼灸師の資格を取得してます
スタイル新伊丹治療院の西村です。
春は寒暖差もあり
東洋医学の春は目が疲れる
質の高い睡眠とは、
①すぐに寝つける
②深い。
眠りに落ちてから最初の90分は、「黄金タイム」とよばれる。
ここで、いかに深く眠れるかで、睡眠全体の質が上がります。
翌日、元気に過ごせるように、体を休めてリラックスするだけでなく、
ホルモン分泌、記憶の整理などなど、メンテナンスの充実度も変わってきます。
睡眠の質を高める体操を受けました。
朝までぐっすりと眠れるからだを作るために、
手足の左右差を揃えて
まっすぐ立てるようになると
『背面、腰、首、肩を中心にゆるめます』
呼吸を深く、ゆっくりにすると、
交感神経優位だった昼間の興奮が落ちついてきて、
副交感神経優位のリラックスモードに体はかわります。
吐く息を吸った長さの2倍くらいにするのがコツです。
深く吸って、長く吐く。
お腹がぺちゃんこになるまでを意識して吐きます。
そうすると、自然と深く吸いこめます。
『腹式の深呼吸を繰り返せます』
自律神経も整い、内臓を温めマッサージしている効果もあるのです。
手でさわれない神経や内臓を
「よしよし」してあげているのと同じ。
そして、優しく「おつかれさま」とわたしに感謝をすれば、
ぐっすりと眠れるのです。
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