皆さま
ちょっと健康になれそうな私の日常セルフケアを紹介します。

背中に太陽を浴びる｜
特に秋冬は積極的に浴びよう
電車の待ち時間、信号の間などいつでもOK
長い時間じゃなくてもOK、お手本は犬や猫
実はコレ、東洋医学の経絡理論的にもとても有効なんです

ただこれだけです。

そんな小さなことですけど
その積み重ねが未来の自分を作ります。
ビタミンⅮや骨を強くすると

骨折や転倒しても大丈夫ですし
ホルモンや精神的なメンタルにもいい

ただの日光浴かと思いますが、
実はこれにはちゃんとした東洋医学の経絡理論と繋がっています。

カラダの裏側（背中側）には膀胱の経絡が通っています。

経絡は気と血が流れる線路のようなもの。
線路上には駅があり、主要ターミナルや各駅停車するような駅もあります。
それがみなさまよくご存知の「ツボ」ですね。

その膀胱の経絡が背中にあるんですね。
膀胱の線路はカラダの12本の経絡路線の中でも1番駅が多いところなのです。
ツボが多いんですね。だからとても大切なんです。

秋分の日を過ぎると自然界は陰のエネルギーが強くなり、冬至の日にマックスを迎えます。
「秋の日はつるべ落とし」と言いますが、日に日に日が短くなっていますもんね。

なので秋冬にいい感じの太陽や木漏れ日を見つけたら、迷わずです。
私は冬の間は日向を見つけ、太陽を浴びるようにしています。

太陽の心地よい温かさに癒され、エネルギーチャージされ、
おまけに風邪もひきにくくなるという無料の健康法

肩こりや腰痛も楽になるかもしれません。
冷えや白髪など老化が気になる方、
下半身太りや腰痛の方も積極的に外出してみてください。

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