柔道整復師と鍼灸師の資格を取得してます
スタイル新伊丹治療院の西村です。
9月終わりからギックリ腰が多いいです
ちなみに春も多い。でも秋が一年で最も多いそう。
*夏の冷房や冷たい飲食のとりすぎにより下半身が冷えている。
*朝晩と日中の寒暖差。
冷えてこわばった筋肉を急に動かしたときにひきつり、大きな痛みとなります。
冷房ガンガンの職場。
腰のために足首を冷やさないほうがいい
足首が冷えて硬くなると、ふくらはぎのポンプ機能が働かずに血流が悪くなり下半身の冷えにつながります。
かかとには腰のツボもたくさんあるし、冷えや湿は足の裏から体に入る。
薬膳では、体を温める生姜やネギ、にんにく、玉ねぎ、かぼちゃ、えび、鮭、鶏肉。
骨は腎の担当なので腎を補う山芋、黒豆、黒ゴマ、栗、くるみ、松の実、栗などを積極的にとります。
夏の暑さによる消耗やダメージが秋冬に出てきます。
冷たい飲食のとりすぎ、あまり動かないでエアコンの部屋にずっといたなんて夏のすごしかたも影響してきます。
疲れる、だるい、朝起きられないわ。
いつものことと思わずに体と向き合ってみましょう。
さらに今、エネルギーをもっていかれるような過ごしかたをしていると
冬の寒さに耐えられない体になります。
米や芋類(さつまいも、じゃがいも、山芋)など
体のエネルギーのもととなるものをしっかり補給しましょう。
冬は嫌い、寒いの苦手という人は、
食生活と散歩などの軽い運動習慣と早寝を心がけると、
冬に冷えにくい体になります。
気候もいいし、食べ物も美味しい秋を満喫しながら、
厳しい寒さに耐えられる体をつくっていきましょう。
当院でも冷え対策しています。
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