柔道整復師と鍼灸師の資格を取得してます
スタイル新伊丹治療院の西村です
一年で一番紫外線が強い季節の到来。
肌表面の紫外線防止のケアはもちろん。
紫外線を浴びてもシミにしない、
内側からのケアも同時に必要です。
それは血流。
血をふやして、巡らせる。
血の役目は、
◎体の隅々に栄養を届けること。
だけど、
古い血がたまり、詰まっていては栄養だけでなく、
老廃物の回収もできません。
シミの原因になる黒色色素であるメラニンも、
血によって排泄されて、シミになるのを防ぎます。
血の巡りが滞ると、肌にメラニンが蓄積しやすくなり、
シミができやすくなるのです。
血の巡りを悪くするものは、
◎ストレス、睡眠不足、冷たいもの、
甘いもの、脂こいもののとりすぎ。
そして、血をつくるには、
食べ物だけではなく、
◎睡眠もセットです。
6時間以上は寝ましょう
睡眠はどんな高級美容液よりも効果抜群です。
遅くても0時までには眠り、
血と潤いをつくりましょう。
私もシミは若気の至り(ノーガード時代)で作ってしまいました、
現在は、」気血のめぐりを整えています。
5月に入るなり、紫外線による肌の乾燥を感じました。
保湿、保湿と塗りたくるのではなく、
体の内側を潤す水分と血を補給。
なぜ肌が乾燥しているのか、
食事や生活も見直しをしました。
食生活は
毎朝のごはんは、
えのきときくらげのなめ茸風。
梅干し、卵焼き、味噌汁です。
えのき、梅干し、玉子の潤いトリプル。
黒きくらげで血も補充します。
日照時間も長く、外に出る機会もふえる季節です。
紫外線を浴びてもシミを作らない、
乾燥肌を潤わせる美肌キープの食養生。
真夏がくる前に整えておくのが、
5月のテーマかもしれません
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