柔道整復師と鍼灸師の資格を取得してます
スタイル新伊丹治療院の西村です
気温上昇とともに「湿度」も上がってくる季節です。
体にも空気中の湿が入り込み、消化器系がダウン。
気血や内臓の動きも鈍くなるので、
だるい、重い、動きたくない、やる気がない、
集中できない、眠たいってことになります。
むくみ、眠気、めまい、頭痛、
胃腸トラブルなどの不調もみられます。
本格的な梅雨になるまえに、
5月から、「体に湿をためないようにしましょう」
①体内の湿をとってくれるのは、緑の豆。
枝豆、えんどう、いんげん、そら豆など。
他には、キャベツ、セロリ、バジル、オレガノ、
豆もやし、モロヘイヤ、しじみ、山椒、唐辛子
②回収した湿を尿で出すのは、
黒豆、小豆、きゅうり、冬瓜、とうもろこし、
なす、レタス、あさり、鯛、昆布、
もやし、のり、もずく、わかめなど。
①と②を組み合わせて使うのがおすすめです。
何かメニュー浮かびましたか?
クライアントさんも
雨降り時のだる重さと胃もたれでダウン
していたと話していました、
雨降りで体も気分もどんよりすると、
胃腸をいたわるためにも雨予報の前から、
甘いもの、冷たいもの、脂こいもの、
味の濃いものは控えましょう。
汗をダラダラかく日々がやってくる前に、
体内の潤いを補充。梅雨になる前から、体内除湿。
5月から今からできることはたくさんあります。
5月も半ば食事とメンテナンス
大事ですね。
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