柔道整復師と鍼灸師の資格を取得してます
スタイル新伊丹治療院の西村です。
3月になり暖かくなったかと思うと、また寒さが逆戻りですね。
雨降りが続いて、木や草花の成長をうながします。
こうやって春になっていくのですよね。
私たちもあせらず、急がず、少しずつ体を慣らしていきましょう。
自律神経も季節の変わり目は、
体温調節するためにがんばっています。
だけど、寒暖差があまりに大きいと、
自律神経も混乱。
気血のめぐりが悪くなり、
体のバリア機能もおちてしまいます。
体を守るバリアがうすくなると、
元気が出ない、疲れやすい、
声が小さくなる、汗がかきやすくなる。
そして、『花粉症』も悪化します。
寒いのはつらいし、暖かい日は、
盛大に飛散するスギ花粉の影響を受けまするし。
春は体調も安定しません。
花粉症の対策は、バリアをつくる「気」をふやす。
腸内環境を整える。体を冷やさない、熱をこもらせない。
体が冷えていると、水っぽい透明な鼻水が出る、
くしゃみが止まらなくなる、などの症状が出ます。
逆に体内に熱がこもっていると、
どろっとした黄色い鼻水。目のかゆみ、喉の腫れなどが。
3月は体も変化しますから
メンテナンスしませんか?
コメント