柔道整復師と鍼灸師の資格を取得してます
スタイル新伊丹治療院の西村です。
今日は膝の痛みと軟骨のすり減りです。
「膝が痛いのは、年齢のせい」「レントゲンで軟骨が減ってるから仕方ない」
そう言われて諦めていませんか?
でも、最新の研究ではこう報告されています。
①「軟骨のすり減り」だけが痛みの原因ではない(・・?
実は、腱や骨、半月板など「軟骨以外の問題」がより深く関係しているかもしれません。
◎ 研究のポイント
初期の変形性膝関節症のクライアントさん204例をMRIで調査調べ。
痛みと機能障害の原因を統計的に分析した結果、以下のような因子が症状と強く関連していました。
◎ 痛みや障害に強く関連していたもの
膝蓋腱炎・大腿四頭筋腱炎(膝の前の腱の炎症)
鵞足炎(膝の内側の腱の炎症)
半月板の逸脱(位置がズレる)
骨髄病変(骨の内部の炎症・むくみ)
一方で、軟骨のすり減り具合(軟骨損傷の程度)は、症状に対する影響が小さいことが分かりました。
『 えっ?軟骨って痛くないの(・・?』
実は軟骨には神経が通っていません。
つまり、軟骨がすり減ってもそれ自体が痛みを感じるわけではないのです。
一方で、腱や骨、半月板には神経があり、炎症や変形、圧迫が起こると痛みや違和感を生じます。
② 変形性膝関節症といっても「中身」は人それぞれ
「変形性膝関節症」とおおまかにされがちですが、その実態は非常に多様です。
腱の炎症による痛み(腱炎)
軟骨の摩耗によって剥がれた微小な破片による関節内炎症
炎症性疼痛を引き起こすことがあります。
軟骨の下にある骨まで負荷がかかって起きる骨髄病変
→ これが「骨の痛み」の1つ。
半月板の変性や断裂による逸脱や動きの異常
→ 荷重時の痛みや関節の引っかかり感につながることがあります。
◎ 有効な治療の一例
大腿四頭筋やハムストリングスの筋トレ
痛みのある(腱・骨・半月板)に応じた選択
運動療法に加え、装具療法などを組み合わせて、個別化された戦略が重要になります。
【 おわりに】
「膝の痛み=軟骨の減り」と決めつけるのではなく、“痛みの原因”を見極めることが、よりよい痛み治療への第一歩です。
もしあなたやご家族が「治療してるのに痛みの軽減が乏しい」と感じているなら、
腱や骨、半月板などの他の可能性にも目を向けてみる価値があるかもしれません。
人間の身体は左右対称につくられていますが
利き手利き足の偏っています
だからこそ膝の痛みや膝の変形や動きにくさ
があります。
手足の左右差を揃えると同時に
まっすぐ立てる状態にするといいかもしれません。



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