柔道整復師と鍼灸師の資格を取得してます
スタイル新伊丹治療院の西村です。
12月は社会的活動が活発になる一方で、自然界は「静かに蔵(しまう)」時期に向かいます。
東洋医学では、この時期こそ 「腎(じん)」を休ませる季節 と考えられています。
腎は、生命エネルギーの貯蔵庫です。
わたしたちの生命力・回復力・若さ・体の潤い を司り、冬の寒さやストレスにとても敏感です。
忙しさが増える12月に、腎を労わることは実は “来年の体調✨” を左右する、大切なポイント。
今日は、東洋医学の視点から、“師走にこそ取り入れたい養生” を、お伝えします。
◆ なぜ12月は「腎」を休ませるべきなのか?
東洋医学には「冬は“蔵(しまう)”時期」という考えがあります。
植物が土の中でエネルギーを蓄えるように、人も 外に出すより、内側に蓄える季節 なのです。
その中心となるのが 腎。
腎が消耗すると…
どういったことが起こるか
• 疲れやすい
• 冷えやすい
• むくみ
• 白髪・抜け毛
• 気力がわかない
• 風邪をひきやすい
• 生理の乱れ
こうした不調が増えます。
逆に腎が満ちていると!
• 寒さに強い
• 気力が安定する
• 髪・肌にハリが出る
• 免疫が強くなる
• エネルギーが続く
• 睡眠の質が上がる
こうした “体の土台” が整っていきます。
12月〜2月に「腎を守る」ことで、春の疲れや不調を予防できるというのが、東洋医学の養生の基本です。
◆ 今日からできる、師走の養生3つ
① 冷やさない(腎の最大の弱点は“冷え”)
腎は「寒さ」に弱く、冷えるほど働きが落ちてしまいます。
• お腹・腰・足首手首を温める
• 朝の白湯
• 生野菜・冷たい飲み物を控える
• お風呂は湯船につかる
たったこれだけで、腎の負担は大きく減ります。
② 無理しない(エネルギーの“浪費”を防ぐ)❣️
忙しい12月は、腎のエネルギーを消耗しやすい時期。
腎は「生命エネルギー」を溜めている器官なので、
やりすぎ・詰め込みすぎは、エネルギーを一気に減らします。
•予定をひとつ減らす
• 完璧を手放す
• “できない日”を許す
これが、腎を守る大切な習慣です。
③ 早く寝る(腎の回復は“夜”におきる)❣️
東洋医学では、夜の睡眠が腎を回復させる時間。
特に 23時〜1時 は、体の修復が進むゴールデンタイムとされます。
15分早く寝る。
それだけで回復力が上がります。
睡眠は、最強の養生です。
◆ 師走は「がんばらなくていい」季節✨
12月は、外はにぎやかでも、自然界は“静かさ”に向かっていきます。
だからこそ本来は頑張るより、ゆっくり休むほうが整う季節。
「1つだけできたらOK」
それくらいの気持ちで、自分に優しく過ごしてみてくださいね。
小さな積み重ねは、必ず体が受け取ってくれます。
当院では手足の左右差を整え
心身の土台をつくります。



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