柔道整復師と鍼灸師の資格を取得してます
スタイル新伊丹治療院の西村です。
春になり服装があかるくなりましたね
「どんな服を着るか」
「流行を取り入れるか」
それも確かに大切な“おしゃれ”の要素です。
でも実はそれ以上に、体型に気を配ることが、どんなおしゃれよりも、
あなたを素敵に見せてくれる力を持っているかもしれません。
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おしゃれは“着こなし”から
どんなに高級な服でも、サイズが合っていなかったり、
姿勢が悪かったりすると、
私の考えでは左右対称性から離れていると
ちょっと残念に見えてしまうことがあります。
逆に、シンプルなTシャツとジーンズでも、体に合っていて、
姿勢がピンとしていて、健康的な体型だと、とても素敵に見えるものです。
体型=スタイルではない
ここで大切にしたいのは、
「痩せている=おしゃれ」ではない、ということです。
筋肉がついていても、ふっくらしていても、
その人らしいバランスが整っていて、
健康的に見える体型であれば、それは立派なおしゃれです。
誰かと比べる必要もありません。
あくまでも、“自分にとっての心地よい状態”を目指すこと。
それが、自分を大切にしている証になり、
結果として“おしゃれ”につながっていきます。
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体型に気をつけること=自分を大切にすること
食事、運動、睡眠、ストレスケア…日々の生活で体型に気をつけることは、
結局のところ「自分を丁寧に扱うこと」につながります。
鏡に映る自分を好きになれたり、服を選ぶのが楽しくなったり、
人との出会いにも前向きになれたり。
そんな風に、体型を気にすることが「心まで整えること」になるのです。
『まとめ』
• おしゃれは「服」だけでなく、「体型」から始まる
• 自分らしい体型を目指すことが、最高のおしゃれにつながる
• 体型を気にすることは、誰かのためではなく「自分を大切にすること」
• スタイルよりも“バランスと健康的な印象”が大切
『行動プラン』
• 毎朝1分、自分の姿勢をチェックしてみる
• 週に3回以上、体操やウォーキングの時間をつくる
• 自分にとって「心地よい体型」のイメージを紙に書き出してみる
• 服を買うとき、サイズだけでなく「自分の体型に合うか」を意識してみる
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