柔道整復師と鍼灸師の資格を取得してます
スタイル新伊丹治療院の西村です。

羽生結弦と高木美帆

スピードスケートとフィギュアスケートで
金メダルを取るのは定番になりつつある冬季オリンピック。

最近最も注目を集めたのはフィギュア・スケートの羽生結弦と、
スピードスケートの高木美帆の二人ではないでしょうか?

特に羽生結弦は2014年のソチそして
2018年の平昌で2大会連続金メダルを獲得して
2018年には国民栄誉賞も受賞した
文字通り日本の国民的スターです。

彼の”武器”は、5種類の4回転ジャンプをはじめとする
高難度のジャンプのみならずスピンの技術も完璧で、
柔軟性を生かした柔らかさです。

特に平昌オリンピックでは3か月前に
練習中に右足首靱帯を負傷し、公の場に出てこないで、
いきなり本番で圧巻の演技を披露し、
見事に金メダルを獲得しました。

ところで、羽生結弦の世界一のジャンプとスピン。
何度となくテレビで見た
あのトリプルアクセルの回転方向も、
やはり「左回り」なのです。

また演技の流れ全体を見ても、
練習中などリンクを「左に回る」
ように構成されていることに気付くでしょう。

このことは高木美帆のスピードスケートにも言えます。
彼女がグルグル滑るリンクもかならず「左回り」です。

また、社交ダンスでは左回りをナチュラル・ターン、
右回りをリバース・ターンと言うそうです。

このことは「左回りが人間にとって自然」であり、
本来備わった運動であることを言いあてています。

陸上の円盤投げやハンマー投げの回転もやはり「左回り」

走る場合だけでなく、体をひねる動作や回転させる運動にも、
このように左回りは認められています。

陸の上だけではありません。

水の中、水泳のターンにおいても左回りが圧倒的に多いです。

ターンの時には必ず左手でタッチし、左に体をひねって向きを変えています。
世界の頂点を極めるような選手たちは必ず、この自然の大原則に忠実なのです。

こうしてみると「左回り」
がいかにスポーツに浸透しているかお分かりいただけると思います。

スポーツの世界だけではなく
日常生活動作も左回りで健康を保ちます

両手両足が均等に痛くなる人は少ないです
手足の左右差とからだの歪みこそ大原則なんです原因なのです

骨格模型のような左右差の無い身体こそ
原理原則です。

そういう身体当院で創りませんか?

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