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子どもの太れない やせ過ぎ 食が細い

「食べてもなかなか太れない」 そんなことを聞くと、多くの人は「うらやましい」「贅沢な悩み」と思うかもしれませんが、こういった悩みは大人になってからもよく質問されます。 子ども自身は、ガリガリにやせた自分の身体にコンプレックスを抱いたり、運動やかけっこの時は不利になります。 親としても、うちの子はなぜ身につかないのか・・
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コロナ後遺症になる人

コロナ後遺症になる方は、一説によると元々「亜鉛」不足ではないか。 亜鉛不足だから、味覚や嗅覚に障害が残りやすいのではないか。 亜鉛は必須ミネラル16種の一つであり、数100におよぶタンパク質の合成に関わる酵素の材料になります。 新しいミトコンドリアに必要不可欠であり、免疫力の低下に関わってくる大事な栄養素です。 亜鉛不
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子ども キレやすい イライラしやすい

子どもを呼んでもスマホに没頭している、 こっちから質問しても反応がない、怒りやすいなど、 最近の子どものイライラしやすい、キレやすいといった症状は子どもの性格だけではなく、子どもの脳から発生される栄養不足からのサインかもしれません。 子どもの心や感情をコントロールするのは、脳内から発信される神経伝達物質で、そのタイプは
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子どもの低体温と冷え性

最近、子どもの低体温が増えています。住環境や人工的な冷暖房、ヒートテックなど防寒着なども影響があると感じています。 通常、平熱は36.2℃~36.5℃ぐらいでしょうか。 現代っ子には35℃台も多いです。 しもやけや手が乾燥している子などもいます。 昔であれば微熱であった37℃台前半でも、今では高熱と言われています。 低
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子どものニキビ

ニキビは青春のシンボルとも言われます。 だけど私も中学校、高校、専門学校の時にはひどいニキビに悩まされました。 兄弟でも、兄や弟にはありませんでした。洗顔もしっかりとしていました。なのでその当時は疑問に思っていました。 ニキビは体の内側が原因だったりします。つまり見直すのは食事からなんです。 ニキビというとアクネ菌が原
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子どものぜんそく

秋頃の季節の変わり目には、小児ぜんそくが現れてきます。 ぜんそくを改善するには、アトピー性皮膚炎と同様に皮膚や粘膜の強化が最も重要です。 ぜんそくの原因は大きく3つに分けられます。①食べ物によるアレルゲンの侵入②ダニやハウスダスト③ウイルスや細菌による感染 様々な要因があり、人それぞれどの成分に反応しているのか分からな
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子どもの頭痛

子どもの頭痛の原因というのは、なかなか分からず不安になりますが、私もゆがみが原因だと感じていましたが、コロナ禍によるマスク着用も原因の一つです。 自宅では頭痛がおさまっていますが、授業中耐えられず保健室にかけこむと聞きます。 子ども達の多くは口呼吸ですので、鼻呼吸のマスターを教えてあげてほしいです。 手軽に鼻呼吸用テー
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栄養セラピーに取り組むための親の心得

栄養セラピーにおいて「甘い物を控える」といった食事指導をすると、子どもが可哀相じゃないかっておっしゃいます。 確かに我慢することは可哀相かもしれないです。 でも考えてほしいのは「何が一番不幸なことなのか!?」 チョコレートやお菓子、甘い物を食べれば、子どもは喜ぶでしょう。 でもそのせいで、ご飯を残したり、好き嫌いがハッ
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